弟夫婦からまたまた野菜をいただきました。
これです。
↓↓↓
「にんじん」。それもこんなに(笑)
いつも頂いてばかりで申し訳ないので、今回はきつねくぼ産の「原木シイタケ」と物々交換にしてもらいました(笑)
スーパーで販売されているものと比べると、やっぱり香りが違います。良い意味での「青臭い」というか「土臭い」というか。食べると絶対元気になるんじゃんと思えるような力強い香りです。
さっそく、夕飯のおかず用に二品作ってみました。
まずは「にんじん&シイタケたっぷり切り干し大根」です。
油揚げも入れました。味付けは「和風だしの素、砂糖、ミリン、醤油」です。
今回も美味しく出来ました。このニンジン、熱を加えるととても甘くなります。
つぎはこちら。
「キャロットラペ」です。これは「マタタビ商店」というラーメン屋さんに行ったとき、サービスで置いてあったものを食べて好きになったヤツです。レシピを調べて自分でも作るようになったのです。(「マタタビ商店」さんの記事は下記の関連記事をご覧ください。)
千切りにしたニンジンを「サラダ油、オリーブオイル、酢、砂糖、塩、粗挽き胡椒」で和えるだけの簡単調理なんですが、シャキシャキで美味しいんですわ。
素材の良さが試されるレシピですね。そういう意味ではこのニンジンにはピッタリの料理かもしれません。
そして突然ですが、ここで話題が変わります(笑)
「にんじん」というワードで私が思い浮かべるのは、もちろん「野菜のニンジン」なんですが、同時にこちらもいつも思い出してしまうんですよね。
↓↓↓
フランスの小説家「ジュール・ルナール」の中編小説「にんじん」。私は小学生の頃に読んだのですが、その内容はすっかり忘れていても「にんじん」という題名だけは記憶に残っているのです。たぶん当時小学生の私に、なにか強烈なインパクトを与えた作品だったんでしょうね。
いつも利用しているAIに「小説にんじんのあらすじを教えて下さい」とお願いしたら、こんな回答が返ってきました。
『にんじん』は、フランスの作家ジュール・ルナールによる自伝的小説です。物語は、赤い髪とそばかすのために「にんじん」と呼ばれる少年フランソワ・ルピックの成長を描いています。
フランソワは、母親からの厳しい叱責や冷淡な父親の態度に耐えながら、家庭内で孤独を感じています。彼の母親は特に厳しく、フランソワをしばしば叱りつけ、彼の自尊心を傷つけます。父親は無関心で、フランソワに対して冷淡な態度を取ります。
学校でもフランソワは孤立しており、友達が少なく、教師からも理解されないことが多いです。しかし、彼は内に秘めた強い意志を持ち、自分自身を見失わずに成長していきます。彼の唯一の慰めは、自然の中で過ごす時間や、動物たちとのふれあいです。
物語は、フランソワが家庭や学校での困難を乗り越え、自分自身を見つける過程を描いています。彼の成長とともに、読者は彼の内面の強さや優しさに触れることができます。
この小説は、ルナール自身の幼少期の体験を基にしており、家庭内での孤独や苦悩をリアルに描いています。『にんじん』は、子供の視点から見た家庭や社会の問題を鋭く描き出した作品であり、多くの読者に共感を呼び起こしています。
興味が湧いたら、ぜひ読んでみてくださいね。
AIさん、ありがとうございました。とても興味が湧いたので、約50年振りに読み直してみたいと思います(笑)
【関連記事】
◆ラーメン屋さんでキャロットラペ
本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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「にんじん」。それもこんなに(笑)
いつも頂いてばかりで申し訳ないので、今回はきつねくぼ産の「原木シイタケ」と物々交換にしてもらいました(笑)
スーパーで販売されているものと比べると、やっぱり香りが違います。良い意味での「青臭い」というか「土臭い」というか。食べると絶対元気になるんじゃんと思えるような力強い香りです。
さっそく、夕飯のおかず用に二品作ってみました。
まずは「にんじん&シイタケたっぷり切り干し大根」です。
油揚げも入れました。味付けは「和風だしの素、砂糖、ミリン、醤油」です。
今回も美味しく出来ました。このニンジン、熱を加えるととても甘くなります。
つぎはこちら。
「キャロットラペ」です。これは「マタタビ商店」というラーメン屋さんに行ったとき、サービスで置いてあったものを食べて好きになったヤツです。レシピを調べて自分でも作るようになったのです。(「マタタビ商店」さんの記事は下記の関連記事をご覧ください。)
千切りにしたニンジンを「サラダ油、オリーブオイル、酢、砂糖、塩、粗挽き胡椒」で和えるだけの簡単調理なんですが、シャキシャキで美味しいんですわ。
素材の良さが試されるレシピですね。そういう意味ではこのニンジンにはピッタリの料理かもしれません。
そして突然ですが、ここで話題が変わります(笑)
「にんじん」というワードで私が思い浮かべるのは、もちろん「野菜のニンジン」なんですが、同時にこちらもいつも思い出してしまうんですよね。
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フランスの小説家「ジュール・ルナール」の中編小説「にんじん」。私は小学生の頃に読んだのですが、その内容はすっかり忘れていても「にんじん」という題名だけは記憶に残っているのです。たぶん当時小学生の私に、なにか強烈なインパクトを与えた作品だったんでしょうね。
いつも利用しているAIに「小説にんじんのあらすじを教えて下さい」とお願いしたら、こんな回答が返ってきました。
『にんじん』は、フランスの作家ジュール・ルナールによる自伝的小説です。物語は、赤い髪とそばかすのために「にんじん」と呼ばれる少年フランソワ・ルピックの成長を描いています。
フランソワは、母親からの厳しい叱責や冷淡な父親の態度に耐えながら、家庭内で孤独を感じています。彼の母親は特に厳しく、フランソワをしばしば叱りつけ、彼の自尊心を傷つけます。父親は無関心で、フランソワに対して冷淡な態度を取ります。
学校でもフランソワは孤立しており、友達が少なく、教師からも理解されないことが多いです。しかし、彼は内に秘めた強い意志を持ち、自分自身を見失わずに成長していきます。彼の唯一の慰めは、自然の中で過ごす時間や、動物たちとのふれあいです。
物語は、フランソワが家庭や学校での困難を乗り越え、自分自身を見つける過程を描いています。彼の成長とともに、読者は彼の内面の強さや優しさに触れることができます。
この小説は、ルナール自身の幼少期の体験を基にしており、家庭内での孤独や苦悩をリアルに描いています。『にんじん』は、子供の視点から見た家庭や社会の問題を鋭く描き出した作品であり、多くの読者に共感を呼び起こしています。
興味が湧いたら、ぜひ読んでみてくださいね。
AIさん、ありがとうございました。とても興味が湧いたので、約50年振りに読み直してみたいと思います(笑)
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