カテゴリ: ♨旅・温泉

昨日からの続きです。

「とくキャン△ SEASON8」3日目の2024年11月7日(木)です。
絶景のお宿に宿泊したとくちゃん夫婦は、いっしょに泊まった息子と涙、涙のお別れをしました(笑)
その後、高松港から「からかい上手の高木さん」ラッピングフェリーに「仏のひろちゃんをキレさせた外国人観光客の団体さん」といっしょに乗船(笑) 11:00に小豆島の土庄港へ到着しました。

土庄港では、2年前と同じように「愛しの高木さん」が私を出迎えてくれていました(笑)
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フェリーターミナルのお土産屋さんで発見したのは・・・
あれっ? これは自分で作る高木さんスタンプ?
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さすがにコレはいらないな(笑)

さて、小豆島に降り立ったとくちゃん夫婦が最初に目指した場所は・・・

ふふふ。
↓↓↓ここです。
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「ファッションセンターしまむら 土庄店」(笑)

実は私、車中泊する際に車の中で着用するラフなズボンを忘れてきてしまっていたのです🤣 パンツ一枚ではやっぱり寒いし、普通のズボンだとくつろげないし寝るときに辛い。なのでここで1枚買っていこうということになったのです。

そして見つけました格安の「スエットパンツ」。
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お値段980円。これで今夜からの車中泊は快適になることでしょう。

「しまむら」さんを出て次に向かったのが・・・
ふふふ。そうです私のもう一人の彼女へ会いにいくのです(笑)
12:20頃に到着しました!
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ここは「二十四の瞳映画村」で~す。
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もうお解りですね。私のもう一人の彼女というのは「岬の分教場」で12人の子供たちを相手に頑張っている「大石先生」だったのです(笑) 高木さんもいいけど、やっぱり大人の女性にあこがれている浮気者のtokuchanなのでありました(笑)

2年前に小豆島を訪れたときには、時間の都合でお会いできなかったので、今回は最優先でやってきたというわけです。(最優先といっても「しまむら」の次になってしまいましたね🤣)

「二十四の瞳映画村」は、映画『二十四の瞳』の撮影セットを改築したもので、村内に足を踏み入れると、大正・昭和初期の街並みや佇まいが残り、懐かしい音楽が流れ、まるであの名画の世界にタイムスリップしたような雰囲気が楽しるとのこと。
楽しみですね。さっそく入場してみましょう。

これはお土産屋さんみたいです。
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「二十四の瞳」の原作者である「壺井栄」の文学館というのもあるんですね。
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その前に「チリリン屋」さんというお店で、ちょっと休憩していきましょう。
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ん!? 「電動無人販売所」とは何ぞや?
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これでした(笑)
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こちらでは「醤油ソフトクリーム」というのをいただきました。
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実は、小豆島は「醤油」でも有名なんですよね。醤油のソフトクリームなるものは初めて食べましたが、これが美味しい!! 「みたらし味」というか「キャラメル味」というか。程よい甘さがクセになるソフトクリームでした。

こんな風景を眺めながらの休憩は・・・
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なんか知らんけど、癒されますわ~。

壺井栄文学館は館内撮影禁止でしたので、入り口のみをパシャっとな。
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ここにも外国人観光客の方がたくさんお見えになっていました。
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こんな風景が好きみたいです。

あっ! ひろちゃんが何やら発見した模様です。めずらしく写真を撮影しています。
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ほほう・・・。
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「二十四の瞳像 せんせ あそぼ」か。
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ちゃんと生徒は12人です(笑)
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そして、私も発見してしまいました!!
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なんと「とくちゃん あそぼ」の像です(笑)
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念願叶って、やっと愛しの大石先生とツーショット写真が撮れました。一生の宝物にします。あっ、高木さんごめんなさい🙏(笑)

おっと、こんどはひろちゃんが実家に里帰りの模様です(笑)
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庭には「おしめ」が干してありました(笑)
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ここは、ひろちゃんの実家ではなくて「漁師の家」だそうです(笑)
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ごめん下さ~い!! 
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おじゃましま~す!!
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う~ん、私の年齢&田舎育ちからすると懐かしい感じが満載です。

これは??
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どうやら「五右衛門風呂」のようです。

こんな素敵な風景を眺めながら入浴できるなんて、うらやましい。一度入ってみたいぞ(笑)
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いよいよ「岬の分教場」へ行きます。
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こんな環境で遊んだり勉強したりできるんだもの、悪い子なんて育たないですよね(笑)
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ここが昇降口かな。
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ありゃぁ~、超ノスタルジック。マジで懐かしい。
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昔は学校にあったよね、こんなオルガン。
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教室の窓からの景色も最高です。
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私が座るんだったら、この席がいいな。
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隣の席には、もちろん「高木さん」だな(笑)

廊下もいいですねぇ・・・
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1年生で一つの教室。2年生から4年生で一つの教室なんですね。
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5~6年生になると上級生になって「本校」に通学するようになるのかな? 私自身も小学5年生までは、きつねくぼから歩いて「分校」に通学していたんですよ。なのでここの風景は、とても懐かしくてたまりませんわ(笑)

こちらは教員室。自分たちの頃は職員室と言ってました。
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ここを訪れた方が自由にメッセージを書き込めるノートが置いてありました。
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これは女優の「田中裕子」さんがリメイク版の映画で大石先生の役をやったときに使用した自転車とのこと。ちなみに初代の大石先生は「高峰秀子」さんですね。
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いやぁ~、分教場堪能させていただきました。
この映画村には他にも懐かしく感じるものがいっぱいです。
ここは「うどん屋さん」かな。
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ちょうどお腹も空いてきたのですが、うどんは昨日「おうどん 瀬戸晴れ」さんで食べたのでパスすることにしました。

別の建物では懐かしい三輪自動車が展示されていました。
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そして「給食セット」なるものを食べられるお店も・・・
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こちらのお店では同じく小豆島でロケを行った映画「八日目の蝉」の展示会が行われていました。
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約1時間の滞在でしたが、予想以上というか期待以上に楽しめた「二十四の瞳映画村」でした。
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そして懐かしさの余韻に浸りながら帰ろうとしたら・・・

何やら出入口の方がとてもうるさいというか騒々しい・・・
大声で何やら叫んでいる人々がたくさんいます。

まっ、まさか!?

やっぱり・・・
またまた大型観光バス2台に分乗してやってきた外国人観光客の団体さんが、入場しているところでした(笑)

ふぅ~、セーフ!!😅 入れ違いで助かりました。私もひろちゃんもキレなくてよかったぁ~(笑)

ということで、この続きはまた明日です(笑)

◆今ここにいます。


【次回予告】
「緊急事態・夫婦喧嘩の危機勃発!? ここまできて、まさかのカップ麺かよ!!」の巻です(笑)

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昨日からの続きです。

「とくキャン△ SEASON8」2日目の11月6日(水)、滋賀県にある名神高速道路の「多賀サービスエリア」で車中泊させていただいたtokuchan夫婦は早朝4:00に起床。5:00に出発し明石海峡大橋、淡路SA経由で四国の香川県に入りました。その後「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されていた高松市の「おうどん 瀬戸晴れ」さんで息子と合流。おいしいうどんを食べた後は「こんぴらさん」参りへ。「1,368段」の石段を上ってヘトヘトになりながらも、なんとか「本宮」と「奥社」を参拝できたのでした。

時間は現在14:30頃です。
ここからは、本日のお宿へ向かいます。「狭いながらも楽しい我が車」では大人2人が寝るのがやっとなので、息子と一緒に車中泊はできません(笑) なので、こんぴらさんから車で約1時間のところにあるお宿を予約していたのです。

「こんぴらさん」を出た後に、これからお部屋で一杯やるための氷やおつまみを調達(笑)。15:40頃に、本日のお宿に到着しました。
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香川県坂出市にある「休暇村讃岐五色台」さんです。瀬戸内海国立公園内にある、高台の絶景が望めるホテルです。眼下には瀬戸大橋や瀬戸内の島々が見えて夕日や夜景も綺麗ということでここにしました。

こちらは駐車場からの眺めですが、ホントに絶景でした。
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お部屋はこんな感じです。
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1人分はお布団を敷いて利用します。

お部屋の窓からの眺めも最高です。
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もうすぐ日が沈みます。
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夜景もステキでした。
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お風呂は残念ながら温泉ではありませんでしたが、大浴場からも上のような風景を見ながら入浴できます。

絶景のお風呂で疲れを癒したあとは・・・
「酒や、酒や! 酒もってこんか~い!!」(笑)
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久しぶりの親子酒です(笑)

そのあとは夕食会場へ。
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「 香川のうまいものビュッフェ」プランということでしたが、内容はこれまで利用させていただいた休暇村さんと比べると今一つの感じがしました(笑) でも宿代は会員価格で一人13,500円なので、まぁこんなもんなんでしょうね。
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それでは、再びカンパーイ!!(笑)
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乾杯のお酒は「ゆずチューハイ」でした。
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いろいろ頂きましたが、一番美味しかったのはこちらの「海鮮がたくさん入った汁物」でした。
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料理の名前は忘れました(笑)

ひろちゃんはデザートもしっかりいただきます(笑)
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こうして「とくキャン△season8」の2日目は、とても疲れた一日でしたが、それ以上に楽しく過ごすことができました。私は早めにバタンキューでした(笑)
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そしてここからは2024年11月7日(木)、「とくキャン△season8」の3日目の模様となります。
さすが超晴れ男のtokuchanです。本日も快晴に恵まれました!(笑)
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前日のこんぴらさん参りの影響で痛かった足もそれほどでもなくホット一安心。でも、私ぐらいの年齢になると、痛みが増してくるのは翌日ではなくて、三日後ぐらいにくるときもあるので油断は禁物ですね(笑)

絶景のお風呂で朝風呂を楽しんだあとは、今日もハードスケジュールを組んでいるので朝ごはんをしっかり食べておきましょう(笑)

こんな感じに自分でひと手間加えるというメニューが目立ちました。
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ただ、すでに焼いてある鮭やシシャモを温めるだけなんですけどね(笑)

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左上のお饅頭みたいなものは「ナン」です。これは生のものを自分で焼きました。レモンパウダーとハチミツを付けて食べます。うん、美味しい!

そして、やっぱ朝はカレーでしょ(笑)
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こちらは自分で作る海鮮丼。
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シラスやイカをたっぷり載せてみました。しかし残念ながら温泉玉子が固すぎ!!(笑) 

食後には大好きなアイスクリームを。
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こちらの見晴らしのよいカウンター席へ移動して、コーヒーといっしょにいただきました。
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( ´ー`)フゥー... 美味しかった。お腹パンパン(笑) ごちそうさまでした🙏

そして8:40には、こちらのお宿を後にしました。何しろ次のスケジュールが詰まっているので(笑)
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息子とはここでお別れです。彼は、明日が徳島で仕事ということで、ここからドライブしながら徳島へ向かうとのこと。体に気を付けて仕事頑張ってください。じゃ、またねぇ~ (^^)/~~~

涙、涙のお別れの後は(笑)
とくちゃん夫婦はこれから高松港へ向かいます。
予約していた10:40発のフェリーに乗船して「小豆島」へ渡るのです。小豆島は2年前の11月に一人で行った「とくキャン△season4」の時に立ち寄っているのですが、あの素敵な風景が忘れらず、ぜひともひろちゃんにも見せてあげたいなということで今回の旅のコースに組み入れました。
※というのは建前で、本当は私の愛しの彼女である「からかい上手の高木さん」にもう一度会いたかったのです(笑)

で、お宿から高松港までは順調に進んで9:30前に到着してしまいました。
するとフェリー乗り場の誘導員の方が「もしよろしければ、一つ前の10:00発のフェリーに乗船できますよ」と。わぉ~。ラッキー!! これで小豆島での行動時間が増えます。さっそく受付で変更手続きを行い、10:00発のフェリーに乗船しました。
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しかし、ラッキーだったのはこれだけではありませんでした。
なんと、このフェリーは「からかい上手の高木さん」のラッピングフェリーだったのです!! これはラッキーどころか、私にしてみたら超・超・ラッキー!! 昨日がんばって「こんぴらさん」の奥社までお参りしたおかげかもしれません(笑) 高松⇒小豆島(土庄)のフェリーは一日15便、そのうち5便がこのラッピングフェリーなんですよね。もう嬉しすぎて興奮しっぱなしでしたが、ふと我に返って隣を見ると「ひろちゃんが、冷めた目で私を見ていました・・・」😱(笑)

さて、いよいよ乗船です。
わぉ~、いたるところに「高木さん」がいます(笑)
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もう、写真撮りまくりですわ(笑)
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しかし・・・
このようなラッキーなことばかりではありませんでした😭

実は「高木さん」の撮影が一段落したころに、このフェリーには外国人観光客の団体さんが、大型観光バス数台と共に大勢乗船されてきたんです。

いやぁ~、その方々が・・・
その、なんていうんですか・・・
簡単にいうと・・・
「嘈杂!!」
じゃなくて
「うるさい!!」(笑)

私たちよりも数オクターブ高い声で、しかも大声で、しゃべりまくりですもん。疲れないのかしら? しかも、展望デッキで踊りだすし、モデル気取りで記念撮影を始めるし、自撮り棒は邪魔だし、カメラの脚立を客室や通路の真ん中にオッ立てて通行の妨げをするし、他の人の迷惑などは一切考えない行動にはほとほと困りました。乗車しているお客さんの数でいうと私たち日本人が少数派なので、見ようによっては「やりたい放題」にしか見えませんでした😭

これには温厚なひろちゃんもさすがにキレてしまった模様です(笑)
「ああぁ~、もう、うるさぁ~い!!」と、私にだけに聴こえるような声で叫び、座席のテーブルを両手でバンッ!!と叩いてましたわ(笑) この温厚なひろちゃんをキレさせるなんて、ある意味すごいぞ外国の団体さん(笑)

ちょっとぉ~、そこじゃまなんですけどぉ~(笑)
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えっ!? グラビアかなんかの撮影ですか?(笑)
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そして約1時間で、小豆島の土庄港へ到着するのですが団体客の方がバスの方に集合がかかったみたいで、客室と展望デッキは一瞬にして静かになりました(笑)

ようやく、展望デッキに出て景色の撮影をすることができました(笑)
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ということで11:00頃に、小豆島の土庄港に到着しました。
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船内の様子をちょっとだけ撮影しました。
↓↓↓(約1分45秒の動画です。)


この続きは、また明日ということで(笑)

◆今ここにいます。


【次回予告】
無事小豆島へ上陸したとくちゃん夫婦でしたが・・・
「高木さん、ごめんなさい🙇 浮気者とくちゃんは、もう一人の彼女へ会いに行くのだ!」の巻です(笑)

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なんじゃ今日のブログタイトルは!?
って、思いますよね(笑)

実は私、ここにきて体のところどころが痛くてたまらないんです😭
今一番辛いのが「腰」、そして次は「右手首」。
とくにハードなことをしたわけでもないのに、ズキズキとした痛みに困っています。
とりあえずシップを貼って様子を見ている状況ですが、お風呂に入って体を温めると痛みが和らぐような気がするので、一昨日は午後からお風呂に入浴剤を入れて自宅温浴療法を行いました(笑)

「あれも痛い、これも痛い」はその昔ハマっていた「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)」の曲「夢」からのパクリです(笑)
↓↓↓

久しぶりにブルーハーツの曲を聴いたのですが、やっぱりいいなぁ・・・。

そうか・・・
私がアニメの「ガールズ バンド クライ」が大好きなのは、ここからきてるのかもしれませんね(笑)
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「怒りも喜びも哀しさも 全部ぶち込め。」ってね(笑)

いやいや、ごめんなさい今日はロックの話ではありません(笑)
その痛い体を癒すため昨日は「ラジウム岩盤浴場」で有名な三春町にある「みちのく霊泉やわらぎの湯」へ行ってきました。実は5年位前、両肩が痛くて困ったときにこちらに伺ったところ、とても具合が良くなったんです。なので今回も藁にもすがる思いで・・・(笑)

9:00頃に到着しました。
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岩盤浴をするためには「浴衣」とか「コザ」とか「飲料水」とかいろいろ準備しなければならないので、私はいつも入浴だけにしています。それでもラジウム放射能含有量が日本でトップクラスとのことで、体の芯からホントにあったまるんですよ。まっ、人によって合う合わないはもちろんあると思うんですけどね。私は熱いお湯が好きなのでここは最高です。

料金は1回入浴1時間で700円。
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日帰り1日コースというのだと2,000円です。

着替えの時間がありますから実際に入浴できる時間は40分くらいなんですが、とても40分は入っていられないので、私は10分くらい入浴したら一度上がって、脱衣所で10分くらい涼みます。その後また10分くらい入浴して、10分くらい涼んで終了です。これで十分です。あまり長く入っていると逆に疲れちゃう感じがするので。

痛い部分にシップを貼って帰ります(笑)
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と、玄関まで来たら・・・おや?
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なんと、ここは私がいつも利用しているホームセンター「ダイユーエイト」さんのポイント券でも入浴できるようです。

ポイント券2枚で1回入浴できるんですね。
失敗したなぁ~・・・実は私の財布の中にはこれが2枚入っていたんですよ(笑)
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ダイユーエイトでは3枚で1,000円の商品券として使えるのですが、ここだと2枚で700円相当なので、こちらの方がお得ですやん。次回は絶対これで入浴しようっと(笑)

「天然ラジウム線岩盤浴 みちのく霊泉やわらぎの湯」はこちらです。


「やわらぎの湯」の霊泉の力で、少しでも痛みが「やわらげ」ばいいな(笑)
じゃないと「とくキャン△ SEASON6・福島県制覇の旅 編」の続きに出発できないので(笑)

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今年の1月1日のブログで「tokuchanの今年の目標」というのを掲載したのですが・・・。
↓↓↓
tokuchanの今年の目標は・・・
①無駄遣いをしない。
②だからと言って我慢はしない。
③周りから「tokuchanの生き方は羨ましいなぁ」と言われるようになりたい。
③だけど我儘は言わない。
⑤ノイローゼにならない程度にブログの更新を頑張る(笑)


そして実は、ここには記載しなかったのですが、もう1つ今年の目標というのを考えていました。
それは「再会の年にする」です。

昔お世話になった方や、暫く会っていない友人など、不義理をしていた方々にできるだけお会いしたいなと。題して「プロジェクトS ~懐かしき人たち~」(笑)

しかし、それを実現するには自分から行動を起こさなければなりません。まずは連絡を入れてみてご挨拶。再会プロジェクトの趣旨を説明して食事やお酒を飲む約束を取り付けるのですが、これが結構大変(笑) 住所や携帯番号が変わっている人もいらっしゃいます。

ということでやっと「再会1回目」の準備が整い、このたび昔会社でお世話になった2人の大先輩に、20年ぶりくらいで再会してきました。

1人は「Kさん」。私が20代の頃上司だった方で、事務処理、お客様対応、トラブル対応などのご指導をいただきました。また私のミスが原因でトラブルになった際には、一緒にお客様宅を訪問してお詫びをしていただいたこともありました。もう1人は「Jさん」で、営業販売のノウハウを教えていただきました。またJさんは私が結婚を決断するときに唯一相談させていただいた先輩です。もちろん結婚式にも出席いただいたのですが、カメラマンを買って出て下さって、ステキな記念アルバムを作って下さいました。

今回再会の舞台に選んだ場所はこちらです。
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いわき市白鳥温泉の「春木屋」さんです。こちらのお宿は、私が30年くらい前に一度宿泊したことがあります。温泉がとても良かった記憶が残っていたので、久しぶりの再会に合わせて、久しぶりのお宿にしてみました。っていうか一番の理由は1泊2食付きで、1人税込11,000円という価格だったんですけどね(笑)

チェックイン時間の15:00に現地集合ということで待ち合わせ。
あれから30年以上経過しているので、建物や設備はさすがに古さを隠せていませんでした(笑)

チェックイン後、まずはやっぱり温泉ですね。
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↓↓↓こちらの写真は、お宿のホームページから拝借しました。
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さすがにお風呂は撮影できませんもんね(笑)

建物やお部屋の記憶はありませんでしたが、この大浴場だけは覚えていました。大きな窓が印象的だったんですね。そして記憶どおり、少し硫黄の匂いが香るとても良い温泉でした。

温泉の後はやっぱり「おちゃけ」ですね(笑)
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お部屋は12畳+8畳の和室。3名宿泊には十分な広さです。昔話に花が咲き、お酒もどんどん進みます(笑)

夕食は食事会場へ移動。
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低価格の割には、十分満足できるお料理でした。ただし、別途お願いした熱燗は「旅館価格」故、お会計が心配です(笑)
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夕食後は、お部屋に戻り2次会の開催です(笑) 声が枯れる程おしゃべりし、そして笑いました。本当に楽しい一夜となりました。

こちらは翌朝の朝食です。
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シンプルながらも十分な朝食ですね。
熱々の「なめこの味噌汁」が最高でした。
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そしてこの温泉卵がまた絶品。
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美味しい朝食でした。ごちそうさまでした🙏

「今度会いましょう」とか、「いつか飲みに行きましょう」というのは「お化け」と同じで出たことがないと良くいわれます。なので私は「アポを取ったら即実行」をスローガンにして再会を果たしていきたいと考えています。

にしても、最高に楽しく、思い出に残る2日間となりました。お忙しい中、快くお付き合い下さった2人の大先輩には感謝です。ありがとうございました。
※この「再会プロジェクト」は今後も計画していく予定なので、ブログタイトルに「①」を付けました。いつになるかは約束出来ませんが、次の再会②もお楽しみに(笑)

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四国で仕事をしている息子が、出張でいわきに帰ってきました。
1週間、ホテル滞在での仕事だったのですが金曜日でそれも終わり。せっかくの機会なので、みんなで温泉にでも行こうかということになり土日の一泊でいわき市の玉山温泉というところへ行ってきました。メンバーは、私、息子、ひろちゃん、スーパー爺ちゃん、そして私の弟とその奥様とお義母様の合計7名です。

いわき市と言えば常磐湯本温泉が有名ですが、なるべく安くて混みあっていないお宿を探してみました。

で、伺ったのが玉山温泉の「藤屋旅館」さんです。
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建物は築100年は越えているという、木造2階建ての旅館です。

昔の湯治場の雰囲気も残っている、なんとも風情がある旅館でした。
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建物内も本物のレトロです(笑)
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これは・・・?
実はこの旅館は、太平洋戦争時代に名声を馳せた海軍大将「高木武雄」の生家とのこと。
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この写真を感慨深く見入っていたのがスーパー爺ちゃんです。この高木大将が、戦艦陸奥の艦長をしていたときに、スーパー爺ちゃんの叔父にあたる人がそれに乗船していて、いっしょに戦っていたんだそうです。スーパー爺ちゃんはしばらくの間、宿の女将さんとその話をしていました。
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こちらには玉山温泉の歴史が書かれていました。
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そして玉山温泉の効能がこちら
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こちらのお宿のお風呂は、源泉温度18℃の冷鉱泉で、化粧水のような滑らかな肌触りが特徴とのこと。源泉温度が低温のため、加温はしてますが加水はしていないそうです。正式には温泉法により25℃以上を温泉、未満を冷鉱泉と呼ぶそうなのでこちらのお宿は「礦泉旅館 藤屋」とも呼ばれています。

こちらはセルフでコーヒーを自由に頂くことができるラウンジ。
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やっぱり歴史観というか趣がありますねぇ・・・。

こんな感じの通路を通って・・・
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2階角部屋の今宵のお部屋へ。

一息ついて、いざお風呂へgo!
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↑↑↑さすがにお風呂は撮影できないので、お宿のホームページに掲載されていた写真を拝借しました(笑)

いやぁ~、小さな浴場でしたがとってもいいお湯でございました。浸かった瞬間にお肌がツルツルになるのが判ります。そしてちょっと熱めのお湯が私好みで大満足です。

風呂上がりのビールがたまりません!(笑)
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お部屋は二間続きでトイレ付。こちらのお宿は湯治客も利用するため、ふすまで仕切っただけのトイレは共同というお部屋もあるんですよね。

そしていよいよ夕食で~す。
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こちらのお宿では現在、金曜と土曜に宿泊する場合のみ夕食付のプランがあります。その他は朝食のみとか素泊まりとなっていますので予約の際は注意が必要です。
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献立の量もちょうど良くて、すべて美味しくいただきました。

そして、楽しい夜を過ごした翌朝・・・
こちらのお宿では「歯ブラシ」の提供がありませんでした😭
なんかホームページでは告知してあるそうなんですが、そんなの知らなかったもん(笑)
息子やひろちゃんはちゃんとマイ歯ブラシセットを持参していましたが、私とスーパー爺ちゃんは持っていません。

お宿の方にお願いしたらこちらをいただきました。
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だよねぇ~、やっぱり持ってこない人はいるよねぇ~(笑)

歯磨きの後は、無料のモーニングコーヒーでシャキーン!!(笑)
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朝食も美味しくいただきました。
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ただし、味噌汁だけは×でしたね(笑)
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一人一人これで温めていただくみたいなんですが、固形燃料が小さすぎてまったく熱くなりません(笑) やっぱり朝は熱々の味噌汁が飲みたいですよね(笑)

でも、人里からはちょっと離れた湯治宿のような旅館での一泊はとても良かったです。新しい境地を知ったというか・・・。お部屋に露天風呂が付いているお宿も良いですが、今後は藤屋旅館さんのようなリーズナブルで隠れ宿的なところも攻めていきたいなと思いました(笑)

というわけで一泊のプチ旅行はあっという間に終了。息子は翌日から仕事のため、電車と飛行機を乗り継いで四国へ帰っていきました。また逢う日までぇ~😭
(^^)/~~~ (笑)



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