こんにちは!
信頼と実績のお店「きつねくぼ工務店」のスーパー職人tokuchanです(笑)
　
ひろちゃんからの至上命令によりスタートしたスーパー爺ちゃんの部屋のリフォーム。
本日は一昨日のブログの続きとなる、その④です。

前日に塗った壁の仕上がり具合が予想以上に良かったので、気分が乗っているtokuchanです(笑)
本日の作業は「襖（ふすま）の張り替え」です。いや、正確にいうと「張り替え」ではなくて「上張り」かな?　これまで障子の張り替えは何度も行っていますが、襖の張り替えは初めてです。さらに本格的に張り替えをするには手間と技術が必要とのこと。

なので、私は素人でも簡単にできそうなコチラを使うことにしました。

現在の襖紙の上に貼り付ける「シールタイプのふすま紙」。アサヒペンの商品です

包装紙には作業の仕方が書かれていましたが・・・

文字が小さすぎてスーパー老眼の私には読めません(笑)

ふふふ。それではいつものYouTubeでお勉強しましょう(笑)


アサヒペンの綺麗なお姉さんが、とびきりの笑顔で親切丁寧にレクチャーしてくださいます(笑)


簡単に貼れるとはいっても、こんなに道具が必要なんですね。


でも、大丈夫。スーパー職人のtokuchanに抜かりはありません。事前に調べて、ふすま紙といっしょに購入済です。

右下のカッター以外は、全てアサヒペンの商品。

さっそく作業に取り掛かったのですが、やっぱり専用の道具の力はすごいです。仕事がスムーズに進みます。

これは「ふすまの引き手釘打ち」というものなんですが・・・

これがなかったら、私の腕ではこんな場所に釘なんて打てるはずがありません(笑)

アサヒペンの綺麗なお姉さんのお陰で、1枚目をなんとか綺麗に貼ることができました。

ふすま紙はシールタイプで貼るだけなんですが、「引き手」の部分は少し大変でした。

で、それよりも、もっと大変だったのがこちら。

そうです、ドアノブです。スーパー爺ちゃんの部屋の入口はドアになっていて、内側にふすま紙が貼ってあるタイプだったんです。もちろん、それもとても汚れていたので貼ることにしました。

一旦ドアノブを取り外して・・・

貼り終えたら、元のように戻します。

( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．　なんとか完了です。

実は、このドアを元のようにとりつけるのも　一仕事でした。2人でやれば簡単なんですが、なにしろ1人作業なもんで(笑)

そして、延べ約7時間に及んだふすま紙との格闘は終了しました(笑)
壁塗りと同様に、こちらも満足の行く仕上がりとなりました。


小さいふすまもご覧の通り。

でもね、小さいから貼るのが簡単かなと思っていたら、逆でした。紙が丸まってしまって貼りずらいのなんの。普通サイズのヤツを貼る方が簡単でした。

ドアもご覧のようにしっかり取り付けできました(笑)


以上でスーパー爺ちゃんの部屋のリフォーム、大物作業は終了しました。
今後は、部屋から搬出した物を戻したり、撤去したベッドの代替策を行う予定です。

ということで、この続きはまた・・・。

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