昨日はとても良いお天気に恵まれ、過ごし易かったきつねくぼです。

雲一つない快晴。風は穏やか。まさに初夏の雰囲気ですね。

絶好のお洗濯日和。朝早くからシーツやタオルケットなどの大物をやっつけました(笑)

その後陽気に誘われて、いつもよりかは少し長めのハナデカ（花刑事）パトロールへと出動してみました。

📸2025.06.05
太平洋は綺麗に見ることができましたが・・・

ご覧のように、送電線のケーブルが張られ始めました。景観という意味ではとても残念ですね😔

先日ご紹介した「シャクヤク（芍薬）」です。

花が一回り大きくなっていました。とても見ごたえがあります。

これは「オオバギボウシ（大葉擬宝珠）」。

春の山菜である「ウルイ」が大きく成長しました。そういえば、今年は「ウルイ」を食べるのを忘れていました(笑)

「アヤメ」が、あちらこちらでたくさん咲いています。






こちらは「黄色のアヤメ?」・・・

ではなくて、「キショウブ（黄菖蒲）」ですね。


そしてこれは・・・

白い「アヤメ」のようですが、こんなに真っ白なのは珍しいです。

で、これは何だろ?

花や葉の形からするとアヤメかショウブのようですが、紫のアヤメとキショウブと白のアヤメが混ざっているような気がします。
Googleレンズで調べてみたところによると、この花はどうやら「ドイツアヤメ（ジャーマンアイリス）」というらしいです。
↓↓↓


次はこちら

「ヤマボウシ（山法師）」の花が咲き始めました。高い木の上の方だったので撮影はこれが限界でした🤣

こちらのオレンジ色の群生は・・・

「コウリンタンポポ（紅輪蒲公英）」です。


で、こちらは「カタバミ（片喰み）」


小さくても、シャッキっとした黄色が目立つ花です。


同じ黄色でも、こちらは「ハハコグサ（母子草）」。

ハハコグサは、春の七草の1つである「御形（ごぎょう）」なので食べることができます。

で、そのハハコグサを探索していたところ・・・
また咲いていました。

悪名高き「ナガミヒナゲシ」(笑)

おっと、こっちにも。

先日、敷地内のものは全て抜いたと思っていたのですが、やっぱり繁殖力はハンパないみたいですね。

「ムシトリナデシコ」の色も、一段と鮮やかになってきました。


最後はこちらです。

これはこのブログ初登場かもしれません。もちろん名前も知らないので、これもGoogleレンズで調べてみました。どうやら「オオツルボ（大蔓穂）」という植物らしいです。

このブログを始めて6年目に入りましたが、まだまだ知らない花がたくさんありそうです。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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