昨日はちょっと風は強かったのですが、お天気は良くて寒さを感じさせない一日となったきつねくぼです。

溜まっていた洗濯ものををやっつけてからパトロールに出動してみました(笑)

しかし、先日来ご紹介している「フクジュソウ(福寿草)」以外に目新しい花は咲いておりませんでした🤣
📸2025.02.26
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そして、こちらは「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」と同様にあちこちで見かける「タネツケバナ(種漬花)」。
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名前の由来は、イネの種籾を水につけて苗代作りの準備をするころに白い花を咲かせることから「種漬け花」と名付けられたといわれているそうです。別名ではタガラシ、ミズガラシ、コメナズナと呼ばれているとのこと。

これだけではブログのネタとしては少ないので、散策のついでにコレを採ってきました(笑)
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「フキノトウ」。このフキノトウは「秋田フキ」のものです。「山フキ」のヤツと比べると香りが弱い感じで、美味しさも山フキには適わないと思うのですが、群生している場所が敷地内なので採りやすいんですよね(笑) 山フキのフキノトウは見つけるのが大変だし、きつねくぼ周辺ではまだ芽吹いていないようです。

ということで、本日はコレで一品作ろうと思うのですが、「天ぷら」は面倒なので「ふきのとう味噌」にしようっと(笑)

まずは合わせ味噌を作っておきましょう。
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ミリンと砂糖、そして味噌は2種類入れるのが「孤tokuのスーパーシェフ」のこだわりです(笑)

次にフキノトウを刻みましょう。
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フキノトウは、包丁を入れるとすぐに黒ずんできますが、気にしない気にしない。どうせ炒めるんだから大丈夫(笑)

今回、炒める油は「米油」にしてみました。
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フキノトウと油は相性がいいので、少し多めに使います。

刻んだフキノトウを炒めて・・・
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作っておいた合わせ味噌を投入。
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3~4分、水分を飛ばすように中火でしっかり炒めたら完成です。
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くぅ~!! なんだかんだ言っても、この香りはたまりませんね(笑)
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もう我慢が出来ません。熱々のふきのとう味噌を試食しちゃいましょう。
それには、やっぱり白飯ですよね(笑)
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あんっ、もうフキノトウちゃんたらぁ、最高なんだからぁ~(笑)

ということで、毎度のことながら「里山の恵みは最高!」というお話でした(笑)

本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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