所用のため、日帰りで自宅へ。
きつねくぼへの帰り道、時間は13:00前。その日は朝ごはんを食べていなかったので、無性にお腹が空いてきました(笑)

どこかで「ひとラ~の旅」でもしていこうかなと考え、スマホで検索してみたのですが・・・
無い!! いや、あったけれども定休日(笑)
ということで、ラーメンはあきらめ他の物をと探してみると・・・
「おや?」近くにGoogleの口コミで4.5というお蕎麦屋さんを発見しました。

よし、今日は「ひと蕎麦の旅」で行こう!!(笑)

で、13:00頃に到着したのがこちらのお店です。
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「そば ふびと」さん。
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しかし入口が重厚な作りで、高級店のような感じが漂ってきます。田舎者の私なんかが入店しても大丈夫なんでしょうか・・・。

と思ったら、これを発見!!
とても小さな張り紙がしてありました。
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「お気楽にどうぞ」(笑)

ということで「お気楽に」入店で~す(笑)
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小ぢんまりとまとまっている感じの店内でした。先客は一組だけ。私はカウンターに座りました。

すると「おぼん」と「お冷」がス~っと。
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こちらのお店はご主人が1人で切り盛りしているようです。でもこのご主人、驕った感じが全くなくて好印象。変に気を遣うことなく食事ができそうです。

こちらがメニューです。
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う~ん、せいろ蕎麦が1,000円で、かけ蕎麦が1,100円か・・・。私にとってはお高めに感じる価格設定ですね😅
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「せいろ蕎麦」にするか「あつもり」にするかで迷いましたが、ここは「せいろ」で。せっかくなので「葱天せいろ蕎麦(1,600円)」にしてみました。

最初に運ばれてきたのが「つゆ」と「塩」です。
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塩は葱天用なんですが、2種類あって左の白い方はオーストラリアの塩で、右の薄いピンク方は南米ボリビアの岩塩だそうです。塩にもそうとうの拘りをもっていらっしゃるんですね。

そして登場したのが「葱天」です。
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これがサックサクで美味しい。
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どんぶり一杯食べたい(笑) 2種類の塩の違いを感じる楽しさも味わえます。私は塩も良かったですが、麺つゆに浸けたのもgoodでした。

さて、いよいよ主役の登場です。
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あっ、粗挽きのお蕎麦なんですね。蕎麦のつぶつぶが見えます。
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でも、ここで正直なことを言わせていただきますね。

量、少な!!(笑)
食べ盛りのアラ還tokuchanには、物足りなく感じました(笑) でも大盛はプラス500円なんですよね。ランチのお蕎麦に合計2,100円というのは、私的にはちょっと躊躇しちゃいますね(笑)

それではいただきま~す。
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あっ、うん、やっぱ、お値段相応。おいしい~!! 「本物食ってんどぉ~!!」って感じです。これはお小遣いを貯めて、次回は大盛をいただきたいと思います(笑)

そして、一番びっくりしたのがコレです。
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そう、蕎麦湯。

蕎麦猪口でいただくのではなくて、それ専用の器がセットになっていました。
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いただいてみると・・・。これが火傷するくらいに熱々です。こんな蕎麦湯はいただいたことがありません。ふうふう冷ましながらいただく蕎麦湯は最高でした。そしてその蕎麦湯に、残っていた葱天用の塩を入れてみたら、これがまた美味いのなんの。

最初は少々お高いお店かなと思ったのですが、最後まで美味しく楽しませていただきました。
またぜひ伺いたいと思います。ごちそうさまでした🙏



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