自称「インスタント袋麵評論家のtokuchan」がお送りする、久しぶりの「きつねくぼ亭」ネタです。

今回ご紹介するインスタント袋麺はこちら。


「信州牛らーめん」です。今年の6月に行ってきた「とくキャン△ SEASON７・toku＆hiroのミステリーツアー 編」の際に買ってきたものなんですが、それが高速道路のSAだったのか、それとも道の駅だったのかは忘れてしまいました(笑)　とりあえず「信州限定」とのことなので楽しみではあります。

パッケージの「お召し上がり方」をみると、麺の茹で時間が「5～6分」とのこと。これはなんとも曖昧すぎやしないか?　インスタントラーメンで1分の茹で時間というのは、仕上がりに相当差がでると思われるんですけど・・・。

パッケージの中身がこちらです。


茹で時間が「5～6分」という麺がこちら。

ノンフライのちぢれ麺なのですが、なんか小さいように感じますね。それと「カッチカチ」です。

その麺を茹でている間に、トッピングとスープの準備をしました。
こちらがトッピング。

シンプルに「チャーシュー、ネギ、メンマ」のみです。

でも暑いので、というか暑いからこそコレを入れてみたいと思います。

「青唐辛子」です(笑)　1本を刻んで使います。

器に液体スープと刻んだ青唐辛子を入れ・・・

これに熱湯を注げば信州牛らーめんスープの出来上がりです。

そして麺を茹で始めてから5分30秒が経過しました。そろそろいいかなと思ってみてみると・・・

ええ～っ!?　なんと、まだちゃんと茹で上がってません🤣　ここからさらに1分ほど茹でました。

合計で6分30秒も茹でたラーメンの完成品がこちらです。




まずはスープからいただきま～す。

あっ、旨っ!!　そして「辛っ!!」(笑)　信州牛の旨味を引き出して作ったというスープは、癖がなくて美味しい醤油スープに仕上がっていました。
が、やっぱり青唐辛子が効きすぎかも、一気に汗が・・・(笑)

そして麺は・・・

おっと、すごいですこの乾麺。細麺で6分30秒も茹でたのに、しっかりとしたコシがあります。そしてその縮れ方が良くて、美味しい醤油スープをしっかり引っ張ってくれます。最初入れすぎたかなと思った青唐辛子の辛さも、慣れてくるととてもいいアクセントで辛い物好きにはたまらないラーメンとなりました。おかげで暑さも少し和らいだ気がしました。ごちそうさまでした🙏

【本日のオマケ】
暑さでしんどいのは人間だけではありません。
きつねくぼに居候している猫の親子も参っている模様です。


YouTubeでの視聴回数が意外と多いので、またまた動画を撮ってみました。
ちなみに前回7月5日にアップした猫の動画は、昨日時点で630回も再生されていました。私はユーチューバーではありませんがこれにはビックリ。今回のヤツはどれぐらい再生されるのか楽しみです(笑)
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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