本日のタイトルは「八百きつ」。
これは「八百屋きつねくぼ」の略です(笑)

またまたご近所さんから、美味しい朝採れ野菜をたくさんいただきました。
それが「八百屋」を開けるんじゃないかくらいの量だったもんですから(笑)

いただいたのがこちらです。
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これだけみると、たいした量には見えませんよね。

私は、野菜などをいただいたときはすぐに綺麗に洗っていつでも使える状態にして冷蔵庫等で保管します。今回も袋の中身をきれいに洗いました。

まずは「きゅうり」がこんなに!
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それから「モロッコインゲン」が、どぉ~ん!!(笑)
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こちらは「ナス」です。
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袋の底の方にはこれが・・・
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「シシトウ」ですね。

全部でこれですわ。
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ねっ?! 八百屋さんが開けそうでしょ(笑)

いただいた食材は、すべて美味しく消費するのが「孤tokuのスーパーシェフ」の流儀(笑)

さっそくですが、今日は「キュウリ」を少しだけやっつけます。
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太いものをチョイスしました。

これで「きゅうりの佃煮」を作ります。これは毎年作っている私の得意料理なんですが、今回はネットでみつけた別のレシピを使って作ってみようかなと。

太いキュウリは縦半分に切って・・・
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スプーンで種の部分を取ります。
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こんな量になってしまいました(笑)
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これを2mmくらいの厚さにスライス。
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まぁ、ここは適当でいいですよね(笑)

塩もみをしてしばらく放置したら水で洗って、それをまた水に浸しておくとのこと。
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レシピには「アク」を抜くためと書いてありました。20分したら水を変えてまた20分放置するそうです。

その間に他の材料の下準備をします。
冷凍保存していたショウガを千切りに。
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そして今回、大人の味にするためにコレを入れると良いとレシピに書いてあったので、近くの山から採ってきました。
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山椒の葉と実です。
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これくらい入れてみようっと。
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それからこれも入れるといいらしい。
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輪切り唐辛子。

さて、アク抜きが終了したので水分を絞るらしいのですが、手で絞れる感じじゃなかったので、スピナーを使いました。
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キュウリを少量ずつ入れてギュイーンっと(笑)

こんなもんでいいかな?
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さっそく煮ていきましょう。
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調味料は「醤油、酢、みりん」です。

キュウリが調味料に馴染んできたら「大人の調味料(山椒、唐辛子)」を投入します。
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あとは、蓋をして弱火で10分くらい似ます。こげないように時々様子を見ます。

その後、煮汁が少なくなるまでかき混ぜながら煮詰めました。
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こんなもんかな。

粗熱を取ったらタッパーに移して冷蔵庫へ。
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さてさて、完成した「きゅうりの佃煮」、そのお味はどうかな・・・
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うん、味は悪くない。っていうか美味しい。山椒の風味も効いてるし、唐辛子のピリ辛もいい感じです。

でもぉ~・・・
食感が私好みではな~い!!(笑)

佃煮ということを考えればこれで十分なんですけども、やっぱりこれまで作ってきたヤツのほうが、パリパリっという食感で美味しく感じます。

ということは、これまでの作り方で調味料だけ変えてみるのもいいかもしれませんね。これまでのレシピだと「塩昆布」がたくさん入っていて、材料費が高かったので(笑) よし、そのうちチャレンジしてみようっと。

ちなみにこれまでのレシピでの作り方はこちらです。
↓↓↓
◆2023年08月06日


さて「キュウリ」はよしとして、問題は「モロッコインゲン」をどうやっつけるかだな・・・
胡麻和えや味噌マヨ和えはいつも食べているので、とりあえず今夜は天ぷらで食べてみようっと(笑)

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