考えてみると私、最近まったく読書をしていませんでした。これではアカンと思い、昔読んだことがあったのですがその内容はすっかり忘れている「三浦綾子」さんの「泥流地帯」を再度読んでみました。

その感想文を書いてみましたので、ご一読いただければ幸いです。
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三浦綾子の小説「泥流地帯」は、大正15年に十勝岳の噴火と火山泥流によって壊滅的な被害を受けた北海道の開拓農村を舞台にした作品です。主人公の石村耕作は、貧しくて困難な暮らしの中で、自分の信念や夢を持ち続けることができるのか、また、正しい者が報われない世の中に対してどう向き合うべきなのか、という問いに直面します。耕作の兄・拓一や祖父・市三郎、恋心を抱く曾山福子や深城節子など、様々な人物との関わりを通して、耕作は成長していきます。
この小説を読んで感じたことは、人生には理不尽なことや困難なことがたくさんあるということです。しかし、それでも諦めずに前向きに生きることの大切さや、人と人との絆や支え合いの力があるということです。耕作たちは泥流によってすべてを失っても、再び立ち上がろうとします。その姿は、私たちにも勇気や希望を与えてくれます。また、この小説は、自然の驚異や恐ろしさを描くだけでなく、自然と共生することの美しさや尊さも伝えてくれます。十勝岳は破壊者であると同時に創造者でもあります。
私はこの小説から、自分の信じる道を進むことや、周りの人に感謝することや、自然に対する畏敬の念を持つことなどを学びました。この小説は、現代社会においても有意義なメッセージを伝えてくれる名作だと思います。


どうでしたでしょうか? 私の読書感想文は・・・








しか~し!!

ごめんなさい!! 嘘ついてました!!
私、「泥流地帯」は読んでいませんし、その読書感想文も書いていません。昔読んだことがあるというのだけは本当です(笑)

じつはコレ、数年前から何かと話題に上がっている「AI(人口知能)」に書いてもらったものです(笑)
「三浦綾子の泥流地帯の読書感想文書いてちょうだい」とお願いしたら、10秒もかからずにコレですわ。
最近は誰でも使えるAIツールやサイトがたくさんあります。確かに便利なんだけど、これじゃ子供たちの夏休みとかの宿題だった「読書感想文」なんて出題できないんじゃないでしょうか(笑) これからは教室でちゃんと自分で考えて書いてもらう時間が必要になってくるかもしれませんよね。

そして読書感想文の次は、AIにこんなお願いをしてみました。
「狐さんが、コーヒーを飲んでいる絵を描いてちょうだい」と。
読書感想文よりは少し時間がかかりましたが、またまたパパっとコレですわ。
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できあがった作品はとても可愛いのですが、もう「凄い」を通り越して「怖い」(笑)

小説も、絵も、音楽も、漫画も、なんでもかんでもAIがやるようになったらどうなってしまうんでしょうね。

【本日のオマケ】
すごいといえばこちらも。
世界で一番詳しい地球儀「Google Earth(グーグルアース)」
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暇つぶしにはもってこいですね。私はいつもこれで朝鮮半島を見張っています(笑)

久しぶりに「きつねくぼ」を見てみたら・・・
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すごいです。送電線の鉄塔を建設した際に敷設した作業用足場が写ってました!!

こうしてみると実際には距離があるように思えていた「ご近所さん」も、空からみると意外と近いんですね。これではTV番組の「ポツンと一軒家」からお呼びはかかりませんね(笑)

その送電線工事に伴って足場を敷設した場所は、現在すべて撤去済みとなっていて、6月10日からは樹木を切り倒した伐採跡地に植林の工事が入りました。現状復帰ということで植林を行ってから土地を返すということらしいです。
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約10名くらいの作業員の方が来られてました。
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まずは、植林前の下刈り作業をしている模様です。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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