なんだこれは?

いつの間にか台所の床にこんなものが置いてありました。
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スーパー爺ちゃんの仕業だな。畑から掘ってきた「聖護院大根」が2個。これで何か作れということらしい。

めんどくせぇなと思いながらも、孤tokuのスーパーシェフは頑張るのでありました(笑)

今回はこの聖護院大根を使って「千枚漬け」を作りたいと思います。
まずはこんな感じにカットして皮を剥きました。
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これをスライサーを使ってスライスしていきます。
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このスライサーの刃はとても鋭利なので、これくらいになったら「安全ホルダー」を使います。
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それでもこのくらいは残ってしまうので、こちらは煮物に使いたいと思います。
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スライスしたものがこちらです。
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これを塩分3%の塩水で4~5時間漬けるとのこと。
2カップ(400ml)の水に対して塩が12g。ここはいつもの適当ではなく、きちんと量りました。
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密閉袋にスライスした聖護院大根と塩水を入れて軽く揉み揉み。
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冷蔵庫で4~5時間放置。
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次に漬け汁を作ります。
鍋に「水、みりん、酢、砂糖、塩、輪切り唐辛子、だし昆布」を入れて良く混ぜたら火にかけます。
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※だし昆布が無かったので、煮物とかに使う昆布を入れてみました(笑)

沸騰させてアルコールと酸味がとぶまで煮切ります。
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その後はそのまま放置して冷まします。

こちらは塩水に漬けてから5時間経過した聖護院大根です。
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ザルにあけて水気を切ります。絞ってはダメとのこと。

水気を切った聖護院大根を再度密閉袋に入れて、そこに漬け汁を投入。
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これを冷蔵庫で一晩置けば完成とのこと。
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一晩経ったものがこちらです。
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それでは実食で~す。
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う~ん・・・、漬け汁の味は良いな。大根の食感も悪くない。でも、漬物のクオリティーとしては低かったかもしれません🤣 大根の皮の「えぐみ」みたいなものが感じられます。皮をもっと厚く剥けばよかったな。そしてスライスの厚さがちょっと薄すぎたかなと。面倒でも包丁を使って暑さ1mmくらいにスライスすればもっと食感が良くなったかもしれません。

これらの反省点を踏まえ、次回はパーフェクトな千枚漬けを目指したいと思います(笑)

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