スーパー爺ちゃんの好物の1つが煮魚系。特に魚の「アラ」が大好き。
そのスーパー爺ちゃんからリクエストが出た。
「でぇごん くえるぐれにおっきぐなったがら あらかってきていっしょににだらいいべ あどこんにゃぐもあっといいな」通訳すると「畑の大根が食べられるくらいに大きくなったので、魚のアラを買ってきて一緒に煮てもらえませんか。それにコンニャクも入ると最高ですね」です(笑)
私自身は、あまり煮魚系は好きではないのですが、まぁこれも親孝行の1つと考えて、我儘な要望にも応える孤tokuのスーパーシェフなのでありました(笑)
こちらがスーパー爺ちゃんが育てた「でぇごん(大根)」です(笑)
形は悪いですが、中身はしっかりしていて美味しそうな大根です。
そして魚のアラはコレを用意しました。
「ぶりのアラ」としてスーパーに売られていたもの。これはもう「アラ」と呼ぶには勿体ない感じ。カマだけでも凄い大きさです。私だけが食べるのであれば絶対「ぶりのカマ焼き」にします(笑)
まずは「ぶり」の下処理を・・・
出刃包丁で食べやすい大きさにカットしてボールに入れ、塩と酒を振って15分くらい放置。
その間にコンニャクの下処理をします。
手で適当な大きさにちぎり、ボールに入れて塩もみをします。その後、約5分間くらい茹でました。
コンニャクの下処理はこれでOK!
そして放置しておいた「ぶりのアラ」はその後熱湯にくぐらせてから水に浸け、綺麗に洗ってからキッチンペーパーで水気を拭き取りました。
これで「ぶりのアラ」の下処理は終了です。
次に大根の下処理をします。
皮を剥いて半月切りにしました。
これを米のとぎ汁で下茹でします。
ここまでで各材料の下処理が終了しました。随分と手間暇かけてるなとお思いでしょうが、ネットで見つけたレシピどおりに忠実に行いました。これだけ丁寧な仕事をするんだから「さぞかし美味しい物」ができるんじゃないかなと(笑)
さて、あとは鍋で煮るだけです。
鍋に下処理を済ませた「ぶりのアラ、コンニャク、大根」を入れます。
そこへ水と酒と砂糖を投入して火にかけます。
沸騰したらアクを取り、落し蓋をして15分くらい煮込みます。
煮込んでいる間にトッピング用の生姜と柚子の皮を刻みました。
これらはラッキーなことに、弟の奥様からいただいたものが残っていたので助かりました。
15分経過したので、醤油を追加します。
これでまた落し蓋をして15分くらい煮込みます。
そして15分後・・・
大根も良い感じに「しみしみ」になってきていますね。ここでミリンを投入してちょっと煮込んで終了です。冷めていくときに更に味がしみていくらしいです。あとは食べる直前にあたためればOKとのこと。ここで味見をしてみましたが、バカ旨でした。やっぱり良い仕事をすれば裏切らないんだなと(笑)
さて、夕食の時間となりました。
スーパー爺ちゃん、心して召し上がれ(笑)
手間と時間をかけて作っただけあってマジ美味しかったです。正に和食専門店の味でした(笑)
【本日のオマケ】
📸2023.11.23
寒椿が満開で~す!
そして山茶花もその花の数が増えてきました。
昨日までは暖かかったのですが、25日からはとても寒くなるという予報が出ていますね。やだなぁ~。きつねくぼの母屋は古い建物で隙間だらけなので、寒くなると越冬のためなのか、いろんな「虫」が入ってくるんだもん😭
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そのスーパー爺ちゃんからリクエストが出た。
「でぇごん くえるぐれにおっきぐなったがら あらかってきていっしょににだらいいべ あどこんにゃぐもあっといいな」通訳すると「畑の大根が食べられるくらいに大きくなったので、魚のアラを買ってきて一緒に煮てもらえませんか。それにコンニャクも入ると最高ですね」です(笑)
私自身は、あまり煮魚系は好きではないのですが、まぁこれも親孝行の1つと考えて、我儘な要望にも応える孤tokuのスーパーシェフなのでありました(笑)
こちらがスーパー爺ちゃんが育てた「でぇごん(大根)」です(笑)
形は悪いですが、中身はしっかりしていて美味しそうな大根です。
そして魚のアラはコレを用意しました。
「ぶりのアラ」としてスーパーに売られていたもの。これはもう「アラ」と呼ぶには勿体ない感じ。カマだけでも凄い大きさです。私だけが食べるのであれば絶対「ぶりのカマ焼き」にします(笑)
まずは「ぶり」の下処理を・・・
出刃包丁で食べやすい大きさにカットしてボールに入れ、塩と酒を振って15分くらい放置。
その間にコンニャクの下処理をします。
手で適当な大きさにちぎり、ボールに入れて塩もみをします。その後、約5分間くらい茹でました。
コンニャクの下処理はこれでOK!
そして放置しておいた「ぶりのアラ」はその後熱湯にくぐらせてから水に浸け、綺麗に洗ってからキッチンペーパーで水気を拭き取りました。
これで「ぶりのアラ」の下処理は終了です。
次に大根の下処理をします。
皮を剥いて半月切りにしました。
これを米のとぎ汁で下茹でします。
ここまでで各材料の下処理が終了しました。随分と手間暇かけてるなとお思いでしょうが、ネットで見つけたレシピどおりに忠実に行いました。これだけ丁寧な仕事をするんだから「さぞかし美味しい物」ができるんじゃないかなと(笑)
さて、あとは鍋で煮るだけです。
鍋に下処理を済ませた「ぶりのアラ、コンニャク、大根」を入れます。
そこへ水と酒と砂糖を投入して火にかけます。
沸騰したらアクを取り、落し蓋をして15分くらい煮込みます。
煮込んでいる間にトッピング用の生姜と柚子の皮を刻みました。
これらはラッキーなことに、弟の奥様からいただいたものが残っていたので助かりました。
15分経過したので、醤油を追加します。
これでまた落し蓋をして15分くらい煮込みます。
そして15分後・・・
大根も良い感じに「しみしみ」になってきていますね。ここでミリンを投入してちょっと煮込んで終了です。冷めていくときに更に味がしみていくらしいです。あとは食べる直前にあたためればOKとのこと。ここで味見をしてみましたが、バカ旨でした。やっぱり良い仕事をすれば裏切らないんだなと(笑)
さて、夕食の時間となりました。
スーパー爺ちゃん、心して召し上がれ(笑)
手間と時間をかけて作っただけあってマジ美味しかったです。正に和食専門店の味でした(笑)
【本日のオマケ】
📸2023.11.23
寒椿が満開で~す!
そして山茶花もその花の数が増えてきました。
昨日までは暖かかったのですが、25日からはとても寒くなるという予報が出ていますね。やだなぁ~。きつねくぼの母屋は古い建物で隙間だらけなので、寒くなると越冬のためなのか、いろんな「虫」が入ってくるんだもん😭
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