11月3日に従兄から頂いた、小名浜港に揚ったばかりのサンマ。
翌日4日の朝食でも塩焼きでいただいたのですが、まだ残っていました。
発泡スチロールの箱に氷たっぷりで保存していたので、新鮮さは変わらずピッカピカのまんまです。
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📷2023.11.04
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ということで、今晩の晩酌のアテ用に「サンマの刺身」を作ってみようかなと・・・

しかし自慢じゃないが私、サンマの刺身など作ったことがありません。
なので、いつもの「cookpad先生」のお世話になることにしました(笑)
YouTubeでも、サンマのおろし方や刺身の作り方などの動画はたくさんアップされていたのですが、やっぱり印刷したものを見ながらの方が解かりやすいかなと思ったのです。
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いろいろ細かく書かれていましたが、要は三枚おろしにしてから皮を剥き、食べやすい大きさに切るという作業になるらしい。

さっそくチャレンジです。
これは私愛用の「小出刃」。
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最近出番が少なかったのですが、手入れは怠っていなかったので、切れ味は抜群。怖い位にスパスパです(笑)

まず頭を切り落して、腹を割き内臓を取り出します。
よ~く水洗いしてからキッチンペーパで水分をふき取り、三枚おろしにしていきます。

じゃ~ん!
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なんとか三枚おろしにできました。

次に小骨の部分をカットしてから皮を剥きます。
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ちょっと手こずりましたが、なんとか剥くことができました。

あとは食べやすい大きさに切れば完成で~す。
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おぉ~、我ながら良くできたんじゃないでしょうか(笑)

さて、このサンマの刺身に合わせる今宵のお酒がこちらです。
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福島県南会津郡只見町にある日本一小さな蒸留所で作られているという米焼酎「ねっか」。弟から「絶対美味いから飲んでみて」ということで頂いたものです。お米農家の弟はプチ旅行のついでに、勉強も兼ねて米焼酎の蒸留所へ寄ってきたとのことでした。お米のプロが美味いと太鼓判を押す米焼酎、期待が膨らみます。
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ちなみに「ねっか」とは只見町周辺の方言で、「まったく」、「ぜんぜん」を意味する強調する言葉だそうです。「ねっか さすけねぇ~(ぜんぜん大丈夫)」のように使うみたいです。

それではさっそく一杯いただきま~す!
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アルコール度数は25度ですが、オンザロックで、スーッと飲めてしまう焼酎でした。うん、美味しい!! 米焼酎故なのか日本酒の趣も感じられます。こりゃ飲みすぎ注意ですな(笑) 

※ちなみに使っているグラスは昨年の11月「とくキャン△」で沖縄県那覇市の国際通りで屋台巡りをしたときにゲットしたヤツでした(笑)
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自分で作ったサンマの刺身をアテに飲む「れっか」、最高でしたがサンマはすぐに無くなってしまいました。追加のアテが必要です(笑)

よし、これをいただきましょう。
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弟の奥様が作った「隼人瓜と蕪の麴漬け」です。あ~ん、これまた米焼酎に合うんだなぁ・・・(笑)

ここまできてふと思ったのですが、今宵いただいているものはすべて頂き物じゃありませんか(笑)
「サンマ」は従兄から、「米焼酎」は弟から、「麹漬け」は弟の奥様から。

皆様、本当にありがとうございました。「頂き物晩酌」堪能させていただきました🙏(笑)

本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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