体調不良で病院通いしているtokuchanです。
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今回は、28日(月)に通院した結果のご報告をさせていただきます。
当日の朝の体温は、36.7度でした。これは普段の私の平熱です。なので、発熱については治まったと言っていいでしょう。問題は足の痛みです。昨夜も夜中にトイレに起きた時に痛くて困りました。処方されている痛み止めを飲んで凌いでいる状況です。
図1
今回の症状は、②の部分で「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」が発生。それにより出来た悪い菌が、①の鼠径リンパ節にも移り、そこでも炎症を起こしたというもの。そして現在の私の状況としては、とても痛かった①の鼠径リンパ節のとろこは痛みが治まってきました。その代わりに、②の部分が腫れあがって、体重をかけると強い痛みを伴います。

今日担当していただいた医師の説明ですと、「血液検査の結果は以前よりも悪い部分の数値は大分回復しているが、平常値まではまだまだ。」とのこと。なので、8月31日までは抗生物質の点滴を続けることになりました。それまでは毎日通院が必要です。8月31日に再度血液検査を行い、その結果で点滴から飲み薬へ変更するかどうかを判断しましょうということでした。私としては「手術」とか「入院」とかじゃなくて良かったです。足の痛みも昨日と比べると若干和らいでいるような気がするので、このまま良くなっていくんじゃないかなとポジティブに考えています。

そして今日もチクッっと一本、抗生物質の点滴をしてきつねくぼに帰還しました(笑)

ここで、私がお世話になっている病院をご紹介しますね。
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「福島県ふたば医療センター附属病院」です。救急医療を行っている医療機関で、24時間365日対応してくれます。また「福島県立医科大学」には「ふたば救急総合医療支援センター」というものがあって、常に連携を取り合いながら医師の派遣調整や診療支援などが行われています。
そして、この「ふたば医療センター付属病院」では、高度な医療や専門医療が必要となった場合、すぐに適切な病院に多目的医療用ヘリなどで搬送するということも行われています。
今日は丁度そのドクターヘリが敷地内のヘリポートに止まっていました。
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24時間対応の病院なので、かかりつけの病院のように、いつ伺っても同じ医師、看護師というわけにはいきません。私は今日で連続5日間通院しましたが、担当して下さった医師は全て違いました。でも診察、処置、治療内容等はきちんと共有されているので、同じことを聞かれたりすることなんてことは全くありませんし、不安も心配も皆無でした。そして、なんかこれからの地方や過疎地の病院の在り方というか方向性がここにあるような気もしましたね。

今回こちらの医療機関には初めてお世話になった訳ですが、山の中のポツンと一軒家の“きつねくぼ”からでも、車で30分走ればこのような素晴らしい医療機関があるんだということで、今後のきつねくぼでの暮らしに、大きな安心感を与えていただきました。まっ、とは言っても「お世話にならない」というのが一番いいんですけどね(笑)



【本日のオマケ】
私が体調不良のため、きつねくぼに駆け付けていた「レスキューひろちゃん」ですが、私の症状が改善に向かい始めたため時間を持て余しはじめた模様(笑)
「ひろちゃん号」の洗車を始めました。
003
お~い! それが終わったら「きつねくぼ零号」と「きつねくぼ1号」と「スーパー爺ちゃん号」もお願いしま~す!!(笑)

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