本日も「とくキャン△ IN北海道」5日目、2023年5月24日(水)の続きです。
花を求めて旭川から美瑛、富良野と移動してきたtokuchan夫婦。花の見ごろには早すぎましたが、広大な北海道の風景と、清々しい空気を満喫できました。
富良野を出た私たちが次に目指すのは「夕張」です。
12:00頃に、国道452号線沿いにあった「鹿島眺望公園」という場所で休憩。

ここは「夕張シューパロダム」が一望できるところだそうです。なにやらたくさんのオブジェというか、記念碑みたいなものが建っていました。

なるほどぉ~、ここはかつて、炭鉱長屋などがたくさんあって2万人もの人が生活していたところだったんですね。ダムの建設で沈んだのか・・・。

学校も小・中・高合わせて5校もあったとのこと。その学校の閉校記念碑などがたくさん建てられていたという訳でした。



正に、ダム建設に歴史あり、ドラマありですね。
しか~し、私たちが目指していたのはここではありません。
夕張と言えば、あの名作の舞台。
そうです、この映画で~す。

「幸福の黄色いハンカチ」
で、ここは数々の映画賞を受賞した「幸福の黄色いハンカチ」で使われたロケ地を、そのまま保存している「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」です。13:00頃に到着しました。

こちらで見学料を支払います。(大人550円)

入口にある郵便ポストも黄色ですね(笑) ここでハガキを購入して実際に投函することも可能みたいです。この建物はカフェも営業しています。またお土産なども販売されてました。
さて、ロケ地へ向かってみましょう。

うわぁ~!! まんまやん!!(笑)


炭鉱長屋は「幸福(しあわせ)を希(ねが)うやかた」となっていました。

「希う」は、一般的には「こいねがう」と読みますが、ここでは「ねがう」と読ませているみたいです。

入口の扉を開けて入ってみると・・・

ひゃぁ~!! なんか黄色い「かまくら」みたいですぅ~(笑)
来場された方たが「黄色いハンカチ」に見立てた「黄色い紙」にメッセージを書いて、貼り付けていくんだそうです。

それにしても凄い数ですね。
あっ!! 映画で「欽ちゃん(武田鉄矢)」が運転していた「マツダのファミリア」が展示されていました。

車好きにはたまらないですねぇ🤤 動くのかなぁ(笑) この当時のファミリアはFR(後輪駆動)だったんですよねぇ・・・。


映画のワンシーンの写真なども多数展示されていました。



うんうん、このセリフ、覚えてます。


tokuchanも不器用ですから・・・(笑)


このラストシーン・・・何度見ても泣けるわ(笑)



館内には、炭鉱長屋内部のセットも再現されていました。


おぉ~、二股ソケットに裸電球です。

今の人には解らないですよねぇ(笑)
山田洋次監督が「幸福(しあわせ)」について語っているこの施設限定のインタビュー映像も上映されていました。

そして退館前には、もちろん私も「黄色い紙」貼り付けてきましたよ(笑) 不思議なんですが、ここを見学していると、なんか「メッセージを残していかなくちゃ」という気分になっちゃうんですよねぇ・・・。
こちらです。

えへへ(〃´∪`〃)ゞ (笑)
実は何を隠そう「クールなひろちゃん」も私の見えないところでメッセージを書いて、見えないところに貼り付けてましたわ(笑) なにを書いて置いてきたのかな? 「とくちゃん愛してるわ」じゃないことだけは確かですね」(笑)
そうそう、自分用のお土産としてこれも買っちゃいました。

もちろん「黄色いハンカチ」(笑)

「警察署の渡辺係長(渥美清)」のサインも入っていたら最高でしたね。
さて「幸福」をたっぷり感じさせてもらったあとは、そろそろ本日の「ねぐら」へ向かいたいと思います。今夜は大人気のオートキャンプ場を予約してあるんです。果たしてどんなキャンプ場なんでしょうか。この続きはまた明日ということで(笑)
◆今ここにいます。
そして気になる明日の予告は・・・
「危機一髪! きつねくぼ1号の車内から、まさかの煙が!!」です。
どうぞお楽しみに(笑)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
「👏拍手ボタン」と合わせて下記のバナーもクリックして頂けると嬉しいです。
とても励みになります。
◆にほんブログ村⇒

◆人気ブログランキング⇒
花を求めて旭川から美瑛、富良野と移動してきたtokuchan夫婦。花の見ごろには早すぎましたが、広大な北海道の風景と、清々しい空気を満喫できました。
富良野を出た私たちが次に目指すのは「夕張」です。
12:00頃に、国道452号線沿いにあった「鹿島眺望公園」という場所で休憩。

ここは「夕張シューパロダム」が一望できるところだそうです。なにやらたくさんのオブジェというか、記念碑みたいなものが建っていました。

なるほどぉ~、ここはかつて、炭鉱長屋などがたくさんあって2万人もの人が生活していたところだったんですね。ダムの建設で沈んだのか・・・。

学校も小・中・高合わせて5校もあったとのこと。その学校の閉校記念碑などがたくさん建てられていたという訳でした。



正に、ダム建設に歴史あり、ドラマありですね。
しか~し、私たちが目指していたのはここではありません。
夕張と言えば、あの名作の舞台。
そうです、この映画で~す。

「幸福の黄色いハンカチ」
で、ここは数々の映画賞を受賞した「幸福の黄色いハンカチ」で使われたロケ地を、そのまま保存している「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」です。13:00頃に到着しました。

こちらで見学料を支払います。(大人550円)

入口にある郵便ポストも黄色ですね(笑) ここでハガキを購入して実際に投函することも可能みたいです。この建物はカフェも営業しています。またお土産なども販売されてました。
さて、ロケ地へ向かってみましょう。

うわぁ~!! まんまやん!!(笑)


炭鉱長屋は「幸福(しあわせ)を希(ねが)うやかた」となっていました。

「希う」は、一般的には「こいねがう」と読みますが、ここでは「ねがう」と読ませているみたいです。

入口の扉を開けて入ってみると・・・

ひゃぁ~!! なんか黄色い「かまくら」みたいですぅ~(笑)
来場された方たが「黄色いハンカチ」に見立てた「黄色い紙」にメッセージを書いて、貼り付けていくんだそうです。

それにしても凄い数ですね。
あっ!! 映画で「欽ちゃん(武田鉄矢)」が運転していた「マツダのファミリア」が展示されていました。

車好きにはたまらないですねぇ🤤 動くのかなぁ(笑) この当時のファミリアはFR(後輪駆動)だったんですよねぇ・・・。


映画のワンシーンの写真なども多数展示されていました。



うんうん、このセリフ、覚えてます。


tokuchanも不器用ですから・・・(笑)


このラストシーン・・・何度見ても泣けるわ(笑)



館内には、炭鉱長屋内部のセットも再現されていました。


おぉ~、二股ソケットに裸電球です。

今の人には解らないですよねぇ(笑)
山田洋次監督が「幸福(しあわせ)」について語っているこの施設限定のインタビュー映像も上映されていました。

そして退館前には、もちろん私も「黄色い紙」貼り付けてきましたよ(笑) 不思議なんですが、ここを見学していると、なんか「メッセージを残していかなくちゃ」という気分になっちゃうんですよねぇ・・・。
こちらです。

えへへ(〃´∪`〃)ゞ (笑)
実は何を隠そう「クールなひろちゃん」も私の見えないところでメッセージを書いて、見えないところに貼り付けてましたわ(笑) なにを書いて置いてきたのかな? 「とくちゃん愛してるわ」じゃないことだけは確かですね」(笑)
そうそう、自分用のお土産としてこれも買っちゃいました。

もちろん「黄色いハンカチ」(笑)

「警察署の渡辺係長(渥美清)」のサインも入っていたら最高でしたね。
さて「幸福」をたっぷり感じさせてもらったあとは、そろそろ本日の「ねぐら」へ向かいたいと思います。今夜は大人気のオートキャンプ場を予約してあるんです。果たしてどんなキャンプ場なんでしょうか。この続きはまた明日ということで(笑)
◆今ここにいます。
そして気になる明日の予告は・・・
「危機一髪! きつねくぼ1号の車内から、まさかの煙が!!」です。
どうぞお楽しみに(笑)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
「👏拍手ボタン」と合わせて下記のバナーもクリックして頂けると嬉しいです。
とても励みになります。
◆にほんブログ村⇒


◆人気ブログランキング⇒

コメント
コメント一覧 (2)
懐かしい
私も随分前に行きました。
その時よりも、ずっと観光地化されてるように感じます。
映画も良かったですよね。
北海道でもラーメン食べてる姿勢にびっくりですが
ぶれない所が流石です。
tokuchan@kitune
kubo
が
しました