2022.11.14(月)
いよいよ「とくキャン△」も、10日目突入です。ご覧いただいて下さってる皆様からの「拍手ボタン👏」の数が大きな励みとなっております。どうもありがとうございます。

昨夜は「大分松岡PA」で車中泊させていただきました。晩御飯はこちらを食べました。
図1
「川南PA」で調達しておいた「ふぐのお寿司」と「宮崎地鶏の炭火焼」。

そしてここからが
10日目、2022.11.14(月)のご報告です。今日も盛りだくさんですよぉ~(笑)
「大分松岡PA」で朝5:00に起床。トイレをお借りして身支度を整えました。tokuchan、これから別府温泉へ行って温泉入りま~す!! 公衆浴場だと早朝から営業しているところもあるみたいなので、それに入ろうかなと。

ところが、別府温泉街に行ってみたらびっくり!! あぁぁぁ!!! またや!!! なんでこんなに道が狭いんじゃ~い!!!😭 軽自動車でもきつい感じの道路を通らなければ、目的の場所へたどり着けないんです。しかも、その場所はちゃんと「駐車場ありの浴場」で検索してるんですよ(笑)

やっとの思いで到着したのがこちらです。
図3
6:30から営業している「熱の湯」さんです。私が到着したのは6:15頃でしたが、それでも開店を待つ常連と思われる方が玄関前に並んでいらっしゃいました。
図1
こちらは市営の公衆浴場で、料金はなんと、無料です!!
さっそくひとっぷろ浴びました。ふぅ~、建物は古くて、若い人は好まないかもしれませんが、さすが別府温泉。お湯は最高でした。「熱の湯」という名前から湯温が高いのかと心配しましたが、丁度良い熱さでした。朝の常連客と思われる方々が次から次へと入浴されてました。私は財布と携帯を持っていったのですが、もちろん鍵付きロッカーなどあるわけもなく・・・。でも、大丈夫でした。なんたって、脱衣所と湯舟が1つの部屋になっている感じなんですよ(笑) 仕切りもなんにもありませ~ん(笑)

で、せっかく来たんだからということで、もう一件いってみることに。
また狭い道をなんとか進んでたどり着いたのがこちら。
図6
「谷の湯」さんです。こちらは料金が150円かかります。で、その料金の支払う方法がびっくりでした。
棟続きの自宅と思われるところの窓にこんなものが・・・
図5
このパイプに150円入れるんです(笑) 私は運よく150円丁度ありましたから良かったですけど、お釣りが必要な場合はどうするんでしょうね(笑)こちらは有料のせいもあるのか、私以外入浴客はいませんでした。ただ、出ようと思ったら入れ替わりでやはり地元の方らしい人が来店されてました。

たった2軒を体験しただけですが、なんか別府温泉のディープな世界を垣間見たような気がしました(笑)

そして今の時間は7:30となりました。さてと、次のアトラクションへ向かうとしますか(笑)
私が次に向かったのは8:00から営業開始される「別府地獄めぐり」です。別府温泉に多数存在する様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」を周遊する定番の観光コース。話の種にチャレンジしてみました。

七つの地獄を巡ったのですが、丁寧に紹介していたらとんでもないことになるので、名前と写真を少しだけ掲載しますね(笑) 実際私は8:00にスタートして終了したのが10:00すぎでした。

◆地獄その①「海地獄」
私はここで全部を回れるチケットを購入しました。個別に地獄を見ることもできますが、それぞれ400円ずつかかります。一括チケットにすると2,000円で7カ所全て見ることができるのでお得です。
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◆地獄その②「鬼石坊主地獄」
図13

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ここから車でちょっと移動することなります。
◆地獄その③「かまど地獄」
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◆地獄その④「鬼山地獄」
図21

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温泉の温かさを利用してワニが飼育されているんだとか
図19

◆地獄その⑤「白池地獄」
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図23

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こちらではワニではなくアマゾンなどの熱帯地方の魚が飼育されているのだとか。
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ワニもピラニアもなんか地獄とは関係ないような・・・(笑)

ここからはまた車で2~3㎞の距離を移動することになります。
◆地獄その⑥「血の池地獄」
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図26

そして、ようやく最後の地獄です。
◆地獄その⑦「竜巻地獄」
図32

図31

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図30
要は30分置き位に噴出してくる間欠泉ですね。竜巻ちゃうやん!(笑)

以上となります。2時間以上かけて回った私も疲れましたが、ここまで見て頂いた皆さんも疲れましたよね(笑)

気を取り直して次に行きたいと思います。

別府温泉に別れを告げたtokuchanが次に向かったのは・・・
「湯布院温泉」です(笑)
まぁ、せっかくだから温泉三昧しようかと(笑) 別府と湯布院って車で30分くらいなんですよね。
湯布院では地獄めぐりはせずに(笑)、旅館の日帰り入浴を楽しみたいと思います。

由布岳の麓を通って温泉に向かいます。
図38
途中、紅葉も見頃でした。

こちらが立ち寄り湯で人気のある「山のホテル夢想園」さんです。
図37

受付で入浴料1,000円を支払い、露天風呂入口まで移動します。
図36
良い雰囲気でしょ(笑)

そしてこちらが露天風呂(男性)の入口です。
図35
なんか、絵葉書みたいやん(笑)

ちょっとだけ中を撮っちゃいました(笑)
図39

こんな風景を見ながら入る、ちょっとぬるめの露天風呂は・・・
図34

図33
最高・・・至福のひとときでした。

お風呂から上がって驚いたのが、お湯はぬるかったのに時間が経つにつれて、体がポカポカしてきたことです。場所は近くても、別府と湯布院、温泉にもそれぞれ個性があるんですねぇ・・・。

日帰り入浴を楽しんだあとは、近くの道の駅へ行ってみました。
図44
「道の駅ゆふいん」

お昼の時間を過ぎていたので、お腹が空いています。何か食べようかなとフードコートに行こうと思った瞬間、思い出しました。俺は「節約旅」をしてるんじゃなかったっけ?(笑)

ということで、またひろちゃんが持たせてくれたヤツをいただくことにします。
図43
レトルトの「おこわ(鶏ごぼう)」と「ミニチキンラーメン」。

チキンラーメンはこの可愛さです(笑)
図42

愛用のリンちゃんマグカップにぴったりサイズ!!
図41

今回も美味しくいただきました。
図40

で、これを食べながら今後のスケジュールをいろいろと考えてみました。最初の計画では、このあと博多へ行って、屋台グルメを堪能するはずだったのですが、ここから博多へ行って、明日本州へ戻るとなると、う~ん・・・やはりハードすぎるかなと。それに沖縄の国際通りでお金を使いすぎてるし(笑)

ということで、出した結論は、ここから本州へ向かうことにしました。博多の屋台は今後の楽しみに撮っておきたいと思います。次は飛行機か新幹線で夫婦で訪れたいなと。で、その替わりというわけではないのですが、予定に入れていなかったところに行ってみたいと思います。その地とは・・・
山口県の萩市です。

なぜ「萩」なのかは明日のお楽しみということで。
さっ、そうと決まれば、安全運転でぶっ飛ばして行きますよ~(笑)

◆今ここにいます。


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