先日「とくキャン△」」で“通過”した新潟県(笑)
その新潟県では「新潟5大ラーメン」というのが有名らしい。高速道路のSAなどでもお土産用の5大ラーメンがたくさん販売されていました。

◆新潟5大ラーメンと呼ばれているものは下記のとおりです。
【新潟あっさりラーメン】
古町など新潟島周辺の屋台などから発祥したあっさりとした昔ながらの支那そばとのこと。

【燕三条背脂醤油ラーメン】
洋食器や金物の工場への出前の為に生まれたラーメン。
工場労働者向けに塩分が多いスープ。伸びにくい極太麺。背脂で表面を覆い冷めにくくしているといった特徴を持っているとのこと。

【長岡生姜醤油ラーメン】
長岡発祥の生姜のきいた濃い醤油スープのあっさりラーメン。

【新潟濃厚味噌ラーメン】
西蒲区(旧巻町)発祥の濃厚味噌ラーメン。 麺は極太麺、スープは濃厚な味噌味で割りスープで薄めて食べるスタイルとのこと。

【三条カレーラーメン】
三条市で70年以上の歴史を誇るカレーラーメンで、ラーメン屋だけでなく様々な飲食店で提供しているとのこと。

インスタント袋麵評論家のtokuchanが本日お届けするのは「燕三条背脂醤油ラーメン」です。SAのラーメン店で食べたものがとても美味しかったので、お土産用を買ってしまいました(笑)

こちらの商品ですが「棒ラーメン」の作りとなっています。
seabura1
えっ?! 替玉1食付とな?

ホントだ。2人前なのに麺は3束入っています。
seabura3

どれどれ作り方は・・・。
seabura2
麺の茹で時間は6分で、スープは丼ぶりに入れて200ccの熱湯で溶かしておくのか・・・。刻み玉ネギをのせると入れると一層美味しくいただけますとな。そういえば、SAで食べたとき刻み玉ネギのってましたね。

さっそくスーパー爺ちゃんと私の2食分作ってみました。
seabura4
おぉ~、良い匂いです。ただし肝心の背油は、ほんの少ししか浮いていません(笑)どれ、お味の方は・・・・、うん、旨い!! やっぱり玉ネギが良い仕事しています。ズルズルっと一気に食べてしまいました。
で、ここで疑問が・・・。替玉ってどうやって食べるの? 麺が茹で上がるまでには6分もかかるし、何しろスープが200ccなので、もう丼ぶりには殆ど残っていません(笑)なので、替玉方式ではなくて、最初から3人前で販売して欲しいです。
以上、一束だけ残っている麺を見て、どうやって食べようかと悩んでいるインスタント袋麵評論家でした(笑)

本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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