本日のtokuchan cookingは「山菜」。スーパー爺ちゃんが山で採ってきたやつを調理します。まぁ、調理といっても私にもできる簡単調理ということで(笑)
スーパー爺ちゃんは「山菜はあんましこねぐりまあさねほうがうめぇんだ」通訳すると「あまり手を掛けず、シンプルな料理が美味しいんです」と仰るのですが、念のため「cookpad先生」の力もお借りしました(笑)
まず最初の食材はこちら

きつねくぼ周辺では「シドキ」とか「シドゲ」と呼ばれている山菜です。正式名称は「モミジガサ(紅葉笠)」といいます。自分では取ったことがありません。ネットで検索したらこんな感じで自生しているみたいです。

たぶん私のスキルでは他の似たような植物と区別がつかないと思います。ウィキペディアによれば、有毒植物の「トリカブト」と似ているので注意が必要とのことなので、知ったかぶりをして採らない方が賢明ですね(笑)
食べ方としては、“天ぷら”とか“炒め物”なんかも良いらしいですが、ここはシンプルに“お浸し”で。綺麗に洗い、沸騰したお湯に塩を入れ、サッと茹でます。この「サッと」というのが難しい(笑)今回は10秒にしてみました。すぐ冷水で洗いしっかり絞れば完成です。

食べやすい大きさに切って盛り付け。あとはお好みで、マヨネーズとか、かつお節と醤油とか、ポン酢とかをかけていただきます。私はマヨネーズが簡単で美味しい。シャキシャキ感と、独特の香りが日本酒のアテに最高です!!(笑)
続いての食材はこちらです。

「ワラビ」です。きつねくぼでは今シーズン最後のワラビかな。葉になる部分が大きくなっていたので、スーパー爺ちゃんが綺麗に整えました(笑)
ワラビは「あく抜き」をしないと美味しく食べることができません。そのやり方は色々あるみたいなんですが、面倒くさいことが嫌いな私は「魔法の粉」を使った超簡単な方法で“抜いて”ます(笑)
大きな鍋にお湯を沸騰させたら火を止め、魔法の粉「重曹」を入れます。

すぐにワラビを投入します。

ワラビが浮き上がってこないように、お皿などで重しをします。

半日以上放置しておきます。

あくが抜けて鍋の中の水が緑色になっています。
以上で下処理は完了です!! 水洗いしたらもうそのままでも食べられますし、炒めたりしても美味しくいただけます。今回は「tokuchan特製味噌マヨドレッシング」で和えてみました。

うん、シャキシャキ感のなかにもこのねっとりとした粘り。これは「芋焼酎のお湯割り」だな(笑)
そしてもう一品作ってみました。

スーパー爺ちゃんが裏山の竹林から採ってきた“タケノコ”と、その辺から採ってきた“フキ”を秘密基地のストーブで煮ておいたやつがあったので、“ワラビ”と“さつま揚げ”と一緒にして炒め煮を。調味料は麺つゆをベースに酒、味醂、醤油、砂糖、塩を適当に(笑)

うん、これぞ里山の味。美味しい😋
これに合わせるのは・・・、やっぱ酒じゃなくて🍚ご飯かな(笑)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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たぶん私のスキルでは他の似たような植物と区別がつかないと思います。ウィキペディアによれば、有毒植物の「トリカブト」と似ているので注意が必要とのことなので、知ったかぶりをして採らない方が賢明ですね(笑)
食べ方としては、“天ぷら”とか“炒め物”なんかも良いらしいですが、ここはシンプルに“お浸し”で。綺麗に洗い、沸騰したお湯に塩を入れ、サッと茹でます。この「サッと」というのが難しい(笑)今回は10秒にしてみました。すぐ冷水で洗いしっかり絞れば完成です。

食べやすい大きさに切って盛り付け。あとはお好みで、マヨネーズとか、かつお節と醤油とか、ポン酢とかをかけていただきます。私はマヨネーズが簡単で美味しい。シャキシャキ感と、独特の香りが日本酒のアテに最高です!!(笑)
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「ワラビ」です。きつねくぼでは今シーズン最後のワラビかな。葉になる部分が大きくなっていたので、スーパー爺ちゃんが綺麗に整えました(笑)
ワラビは「あく抜き」をしないと美味しく食べることができません。そのやり方は色々あるみたいなんですが、面倒くさいことが嫌いな私は「魔法の粉」を使った超簡単な方法で“抜いて”ます(笑)
大きな鍋にお湯を沸騰させたら火を止め、魔法の粉「重曹」を入れます。

すぐにワラビを投入します。

ワラビが浮き上がってこないように、お皿などで重しをします。

半日以上放置しておきます。

あくが抜けて鍋の中の水が緑色になっています。
以上で下処理は完了です!! 水洗いしたらもうそのままでも食べられますし、炒めたりしても美味しくいただけます。今回は「tokuchan特製味噌マヨドレッシング」で和えてみました。

うん、シャキシャキ感のなかにもこのねっとりとした粘り。これは「芋焼酎のお湯割り」だな(笑)
そしてもう一品作ってみました。

スーパー爺ちゃんが裏山の竹林から採ってきた“タケノコ”と、その辺から採ってきた“フキ”を秘密基地のストーブで煮ておいたやつがあったので、“ワラビ”と“さつま揚げ”と一緒にして炒め煮を。調味料は麺つゆをベースに酒、味醂、醤油、砂糖、塩を適当に(笑)

うん、これぞ里山の味。美味しい😋
これに合わせるのは・・・、やっぱ酒じゃなくて🍚ご飯かな(笑)
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