今回も山菜の話題です。
山菜といっても、きつねくぼの敷地内で放置されている植物なんですけどもね(笑)
正式名称は「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」と言います。
今の時期、その若葉が「ウルイ」と呼ばれていて、山菜として食べられています。

これがオオバギボウシです。敷地内にたくさん生えています。
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もう少し経つと葉がとても大きくなってしまうので今が採り時。

さっ、スーパー爺ちゃん、さっさと収穫するのじゃ!!(笑)
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誤解のないように言っておきますが、決して老人虐待はしておりません。山菜の達人にお任せしているだけです(笑)

こちらが収穫したものです。これを良く洗って、外側の固い皮のような部分を取り除き食材にします。
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食べ方としては、「胡麻和え」、「ナムル」、「天ぷら」など色々あるようなのですが、今回はオーソドックスに「酢味噌和え」にしてみました。
食べやすい大きさに切って、サッと茹でて冷水に取り、その後水分を良く切ります。あとは酢と味噌と砂糖で作った酢味噌に和えて出来上がりです。超簡単レシピ! 料理名は「きつねくぼ産ウルイのぬた」(笑)
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食べた感想は・・・。しゃきしゃきっとした食感の中にも、少しネギに似たような“ぬめり”もあり、美味しい・・・というか乙な味(笑)ぬる燗にぴったりという感じです。

何を隠そう、何十年も生きてきたのに、実家に生えていたウルイを食べたのは今回初めてでした。他にも食べられるやつが沢山ありそうなのですが、やっぱり達人のスーパー爺ちゃんに聞かないと怖くて食べられません。先日も「タラの芽だと思って採ろうとしたら、なんと「ヤマウルシ」の若芽でした(笑)まだまだ修行が必要なtokuchanなのでありました。

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