庭先の「モクレン(木蓮)」が満開になりました。
先日紹介した「シロモクレン」は散ってしまって、入れ替わりという感じです。
mokurenn1

mokurenn2
白もいいけど、やっぱりオーソドックスな紫も捨てがたいですね(笑)

それからモクレンの近くでこんな花も見つけましたよ。
ikarisou1
小さいながらも、なんか引き寄せられる花の形。調べてみたら「イカリソウ(碇草)」という山野草みたいです。昨年は見落としていました。これを見つけたということは、私の「花を愛でるスキル」が上がってきているということかもしれませんね(笑)

そしてこんなのも発見しました。
benikaname
遠目で見て、最初は赤い花のように見えたのですが・・・。実際は「赤い葉」でした。スーパー爺ちゃんに聞いたら「ベニカナメ(紅要)」だっぺとのこと(笑)「ベニカナメモチ(レッドロビン)」だと思われます。

こちらでは白い椿が、以前にも増して花の数を増やしていました。
sirotubaki


それから以前紹介したこちらの2つの花も、日当たりの良い場所を中心に、たくさん咲き誇っています。
turunitinitisou
「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」ですね。

でもってこちらが・・・、あれ? 名前が出てこない。しかし「安心してください、大丈夫ですよ」(笑)私はこの花にニックネームを付けているので。そのニックネームとは「ラピュタ」。
musukari
ラピュタと言えば主人公が「シータ」と「パズー」。その2人の敵が「ムスカ大佐」。ムスカと言えば「ムスカリ」。そうこの花は「ムスカリ」でした(笑)

そして「天空の城ラピュタ」の中でtokuchanが一番好きなシーンが物語終盤のこちら。
ムスカ:「終点が玉座の間とは、上出来じゃないか。ここへ来い!」
シータ:「ここが玉座ですって? ここはお墓よ。あなたと私の。国が滅びたのに、王だけ生きてるなんてこっけいだわ。あなたに石は渡さない!あなたはここから出ることもできずに、私と死ぬの。今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にあるもの。”土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう”。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!」

・・・きつねくぼには「土」がたくさんあってよかった・・・(笑)

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