最低→最高と続いた食事シリーズ。最終章は究極です(笑)

究極の食事・・・、やっぱ自炊でしょ。
ということで、今夜の夕食はtokuchan腕を振るいました!!(笑)

まず一品目はこちら「ぶり大根」です。
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ぶりはアラと身が混ざって298円のものを購入。大根はきつねくぼ産です。味付けは酒、砂糖、出汁醤油だけなんですけど、最高に美味しくできました。大事なのはブリの下処理。レシピどおりに塩をふって15分置く。それをボールに入れお湯をかけてざっと混ぜ、水を入れながら血合いなどの汚れをひとつひとつ洗い流します。それと大根もちゃんと面取りしてます。この手間を惜しまないことが美味しくできるコツなのでありました。スーパー爺ちゃんにも大好評!!

次に二品目です。材料はこちら↓↓↓↓
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これ、何だかわかりますか?(大きさをイメージして頂けるように500円玉を置いてます)

答えは頂き物の「八つ頭」です。里芋の仲間かな?? 
この素材は料理したことがないので、ここはやっぱりネットでレシピ検索を。
「八つ頭の味噌そぼろあん炒め」が比較的簡単そうなのでチャレンジ!!
ひき肉と玉ネギを炒め、酒、砂糖。赤味噌で味付け。この赤味噌が良い仕事をするらしい。
そこに、あらかじめ一口大に切って出汁といっしょに炊いておいた八つ頭を投入して炒め合わせます。
出来上がりがこちら↓↓↓↓
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刻みネギと弟のがんちゃんから頂いた柚子の皮を刻んで散らしてみました。
う~ん、優しいお味で美味しい。婆ちゃんの煮物って感じ(笑)

おかずは完了。いよいよ主食です。
今回も自然薯かけごはんでいってみよ~~!!
材料はこちら↓↓↓↓
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残念ながら天然物ではありませんが正真正銘の自然薯です。

いつものようにおろし器ですってから、すり鉢でゴリゴリと。
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今回は「ねこぶだし」と「醤油」で味付けしてみました。

自然薯が完成したらいよいよ「ご飯」です。今回も1合を釜炊きします。jinennjo3
米1合に対して水200ccくらい入れるのですが、今回は「氷」も投入。これはテレビ朝日の「相葉マナブ」という番組で「釜飯を炊くときに「氷」を入れて炊くと、釜の温度の上昇がゆっくりになり、ふっくらとしたご飯が炊ける」と紹介していたから。

果たして炊き上がりはどうかな??
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お~、良い感じです。
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本当にお米が立ってます。

茶わんによそって、自然薯を掛けます。
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見よ、この粘りと弾力(笑)
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うまっ、うまっ、うまっ~~!!

やはり氷を入れたのが大正解。前回と同じお米を炊いたとは思えないくらい美味しく炊けました。
スーパー爺ちゃんは、晩酌を忘れてご飯を掻っ込んでます(笑)

以上、『究極の夕食』のご紹介でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇