きつねくぼでは今年も里芋が豊作となりました。
スーパー爺ちゃんが張り切って冷凍保存をする作業をしています。
掘り起こして、洗って、選別して、皮剥いて、袋に入れて、冷凍庫へ。

スーパー爺ちゃん、ご苦労様です🙇
私は、皮剥いたものをもらって料理するだけです(笑)

形の小さいやつを使って里芋の煮物を作ってみました。
夕食に出したら、スーパー爺ちゃんが「こりゃうめぇ!」を連発。
そんなに美味しいんだったら、作ったときに写真に撮っておけばよかったと思っても後の祭り。
残り物の写真しか撮れませんでした。なんか美味しそうに写っていません(笑)
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小さめの里芋は中まで味が染みてる感じ、やわらかくてとても美味しい。
そして絶品なのは芋よりもこの煮汁。これがとてもいいお味。
豚ひき肉をごま油で炒め、水と白だしを入れて里芋を煮ます。
里芋が柔らかくなったら、酒、みりん、しょうゆ、砂糖、塩を入れて仕上げます。
マジでお店でも出せるんじゃないかというくらいのクオリティーに仕上がりました。
将来「居酒屋とくちゃん」を開店した際には、これが「お通し」で出ます(笑)


そして翌日のお昼は、残っていた煮物にうどんを入れ、「芋煮うどん」にリメイク。
これがスーパー爺ちゃんの昼食となりました。
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当のスーパー爺ちゃんは、「これもうめぇなぁ~!!!」と綺麗に完食。
やっぱこういうやつが年寄りに好かれるんだねぇ・・・。

おらも、もっと勉強しねっきゃ・・・。(笑)