今回初めて伺ったのが、台湾料理のお店「飲茶趣々(やむちゃしゅしゅ)」。
地元のフリーペーパーにお店の紹介記事が掲載されてたのを見ての訪問となりました。
「台湾ラーメン」はよく頂きますが、「台湾料理」というものはあまり食べたことがありません。
開店時間に合わせて到着。平日でしたが、お客は私たちだけでした。
まず、私が注文したのがこちら
「台湾風ネギピザ」なるもの。400円(税込)
タレを付けて頂きます。う~ん・・・、なんか良くわからん味。ピザとしての主張がない。チーズが少し入った薄い「おやき」かな(笑)
そしてこちらがフリーペーパーでいち押ししていた「麻辣湯麵」800円(税込)
注文の際、店員さんが「とても辛いですよ」とおっしゃってましたが、辛い物好きの私としてはその味が楽しみ。
一口啜ると・・・。あれ? 全然辛くないし、山椒の痺れもない。そして味もない(笑)よくかき混ぜないとダメなんだなと思い、器の底の方から混ぜて食べましたが、やっぱり辛くない。そして味もない。というか、とても薄味すぎて残念ながら私好みではありませんでした。名前「湯麵」のとおり、お湯を飲んでいるような(笑)でも不思議。全然辛さや痺れは感じないのに、暫くすると汗がどんどん吹き出てきます。なんか、薬膳スープみないなものを頂いている感じ。ただし麺はもっちりしこしこで食感がとても良かったです。これでスープが私好みであれば最高でしたね。
そしてひろちゃんが注文したのが、食べログの口コミに「スープが美味しくて最後まで飲み干しました」との投稿があった「台湾ニンニク湯麵(たんめん)」をセットメニューで。水餃子が4個ついて1,000円(税込)
水餃子はとても美味しいと感じました。皮が秀逸。ニンニク湯麵の方は、やはり薄味。ニンニクの香りは少しする程度でしたね。
ここでひろちゃんが、麺の器が小さめのため私のお腹が満たされないと思ったのか、人気があるという「滷肉飯(ルーローハン)」の小(280円)を追加注文してくれた。台湾では学校給食でも人気があるという国民的なメニューらしいです。
うん、これはしっかり味が付いていて美味しい。
ごちそうさまでした。次回は麺以外の台湾料理にチャレンジしてみたいと思います。
帰宅してから、このお店のホームページを見てみたら下記のような記述がありました。
「自分が安心して食べられないものは、お客様には提供したくない・・・。皆様が安心かつ満足していただけるよう、当店のメニューは化学調味料等を使用せず、塩分も控えめ。素材の旨味を生かした味付けとなっております。」
私が湯麵の味にパンチがないように感じたのは、こういう理由だからなのかもしれませんね。
地元のフリーペーパーにお店の紹介記事が掲載されてたのを見ての訪問となりました。
「台湾ラーメン」はよく頂きますが、「台湾料理」というものはあまり食べたことがありません。
開店時間に合わせて到着。平日でしたが、お客は私たちだけでした。
まず、私が注文したのがこちら
「台湾風ネギピザ」なるもの。400円(税込)
タレを付けて頂きます。う~ん・・・、なんか良くわからん味。ピザとしての主張がない。チーズが少し入った薄い「おやき」かな(笑)
そしてこちらがフリーペーパーでいち押ししていた「麻辣湯麵」800円(税込)
注文の際、店員さんが「とても辛いですよ」とおっしゃってましたが、辛い物好きの私としてはその味が楽しみ。
一口啜ると・・・。あれ? 全然辛くないし、山椒の痺れもない。そして味もない(笑)よくかき混ぜないとダメなんだなと思い、器の底の方から混ぜて食べましたが、やっぱり辛くない。そして味もない。というか、とても薄味すぎて残念ながら私好みではありませんでした。名前「湯麵」のとおり、お湯を飲んでいるような(笑)でも不思議。全然辛さや痺れは感じないのに、暫くすると汗がどんどん吹き出てきます。なんか、薬膳スープみないなものを頂いている感じ。ただし麺はもっちりしこしこで食感がとても良かったです。これでスープが私好みであれば最高でしたね。
そしてひろちゃんが注文したのが、食べログの口コミに「スープが美味しくて最後まで飲み干しました」との投稿があった「台湾ニンニク湯麵(たんめん)」をセットメニューで。水餃子が4個ついて1,000円(税込)
水餃子はとても美味しいと感じました。皮が秀逸。ニンニク湯麵の方は、やはり薄味。ニンニクの香りは少しする程度でしたね。
ここでひろちゃんが、麺の器が小さめのため私のお腹が満たされないと思ったのか、人気があるという「滷肉飯(ルーローハン)」の小(280円)を追加注文してくれた。台湾では学校給食でも人気があるという国民的なメニューらしいです。
うん、これはしっかり味が付いていて美味しい。
ごちそうさまでした。次回は麺以外の台湾料理にチャレンジしてみたいと思います。
帰宅してから、このお店のホームページを見てみたら下記のような記述がありました。
「自分が安心して食べられないものは、お客様には提供したくない・・・。皆様が安心かつ満足していただけるよう、当店のメニューは化学調味料等を使用せず、塩分も控えめ。素材の旨味を生かした味付けとなっております。」
私が湯麵の味にパンチがないように感じたのは、こういう理由だからなのかもしれませんね。
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