まだまだあります控えめなお花。
昨日に引き続きよろしくお願いいたします。(笑)

№1
「フタリシズカ(二人静)」です。山野草といえば・・・ですね。
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名の由来は、花序を2本立てて咲く姿を、静御前とその亡霊の舞姿にたとえたんだそうです。
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スーパー爺ちゃんによると、きつねくぼには「ヒトリシズカ」もあったはずとのこと。発見できたら掲載しますね。

№2
「ヒメフウロ(姫風露)」です。直径1㎝に満たないくらいの小さな可愛い花です。
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花言葉は「静かな人」、「人知れずの愛」とのこと。
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こんな小さな花なのに、花びらの色合いがとても素敵です。

№3
「ナルコユリ(鳴子百合)」です。「百合」という名前が付いているのにとても控えめな感じにみえませんか?(笑)
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スーパー爺ちゃんによる解説では、花が終わると実が付いて、それがだんだん黒くなってきて・・・、秋口まで長く楽しめる花とのことでした。
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以上、控えめなお花たちでした。