どうしよう・・・。次々と咲いてくる花たちに、ブログが追いつかない。
毎日、きつねくぼの周囲を散歩するのですが、その度に何かしら新しい発見があり、ついシャッターを押してしまう。整理しきれない写真が私のスマホとPCにあふれています(笑)
うれしい悲鳴ということでお聞き流し下さい🙇
今回は、あまり目立たないんだけど、よ~く見ると素敵な草花たちのご紹介です。

前回の小さい花特集はこちら↓↓↓


№1
「シロツメクサ(白詰草)」です。今は「クローバーの花」のほうが解かりやすいのかな。
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私が子供のころはそこら中いたるところに咲いていて、この花を摘んで花かんむり(花冠)なんかを作って遊んでましたね。
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上級者になると、白とピンクを上手に組み合わせた作品を作っていた記憶があります。

№2
そのピンクの花「ムラサキツメクサ(紫詰草)別名:アカツメクサ」です。
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こちらは白と比べると、咲いている数がとても少ないです。

№3
こちらは、アカツメクサに似ていますが「アサツキ(浅葱)」の花です。酢味噌和えなどで食べるととても美味しいあのアサツキです。最初は一瞬「アザミ」かな?とも思ったのですが、スーパー爺ちゃんに聞いたら答え一発「酢味噌で食うどうめぇあのアサヅキだぁ」とのこと(笑)
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ネギの仲間だけあって、よく見ると、あの「ネギ坊主」に似ています。
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№4
これがアサツキと勘違いした「ノアザミ(野薊)」です。子供の頃は良く見かけていたので、きっとあるはずだと探したら、やっぱりありました。葉っぱのトゲトゲには苦い思い出しかありません。痛いんだよねこれが(笑)
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№5
「ハハコグサ(母子草)」春の七草の1つ、御形(ごぎょう)ですね。
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ハハコグサは天ぷらにしても上手いし、乾燥させてお茶にしても良いらしい。なにしろたくさんあるから「来年」こそはやってみよう!(笑)

№6
「ハルジオン(春紫菀)」以前も掲載しましたが、ピンクが鮮やかになってきたので再掲載します。
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№7
最後は「オルレア」ヨーロッパに自生するセリ科の一年草とのこと。いやぁ~、これは苦戦しました。スーパー爺ちゃんに聞いても、「誰がからもらって植えたんだげども、名前はわがんねぇ」とのご回答。いろいろ検索した結果、「オルレア」で間違いない!!・・・・と思います(笑)
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別名「ホワイトレース」と呼ばれているそうで、なるほどレース編みの模様のような感じもしますね。
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とてもお上品な感じのする花ですね。

野草・草花編いかがでしたでしょうか? まだ写真の在庫が残っています(笑) 続編を近日公開予定です。お楽しみに!!!