自分の嗅覚だけを頼りに、一人フラフラとお店を探してラーメンを食べるシリーズ、題して「tokuchanが行く、ひとラ～（一人ラーメン）の旅🍜」。その数を重ねること今回で46回目です。
今回ご紹介するお店は前回に引き続き、先日行ってきた『とくキャン△ SEASON９・1泊2日で秋を満喫しちゃうのだ!編』の2日目、11月4日（月）に朝ラーを食べるために立ち寄った「喜多方 満喜（きたかた みつき）」さんです。
今回喜多方市にある「道の駅 喜多の郷」さんで車中泊をさせていただいたのですが、せっかく朝ラーでも有名な喜多方市に来ているんだから、それを食べていきましょうということで、前日からお店をリサーチしておりました。
11月4日の朝6:00、車の中で起床。向かったのは朝7:00から営業している「Ｉ」さん。
ところが到着してみるとまさかの「本日休業」の看板が😭 Googleや食べログの情報では営業中となっているのに・・・
で、次に再度Googleと食べログで検索した別のお店「S」さんへ行ってみると・・・うそやろ、ここも「本日休業」。
ならば三度目の正直ということで、再び検索した「Ｕ」さんへ行ってみました。信じられんわ。そこも「本日休業」でした😭 検索した結果は全て「本日営業中」だったのにぃ!!(笑)
こうなりゃ、もう意地です(笑) 絶対朝ラーを食ってやるぞということで4件目を検索。
そして・・・、ふふふ、ラーメンの神様は我を見放さなかったのでした(笑) それが今回ご紹介する「喜多方 満喜」さんです。
こちらのお店も朝7:00からの営業なんですが、なにしろここに来る前に3件も巡ってきたもんですから、到着したのは7:30を過ぎていました。
入店すると先客が4組ほど。まずは券売機で食券の購入です。
前日に「会津山塩ラーメン」を食べたので、ここでは「醤油ラーメン（960円）」にしました。
店内はログハウス風というか、木のぬくもりが感じられる造りとなっています。
案内されたテーブル席に着席です。
実は後から知ったのですが、こちらの「喜多方 満喜」さんは、「Sioラーメン」でも有名なあの「喜多方 喜一」さんの店主の息子さんが独立して営業しているお店とのこと。偶然とはいえ、大好きな喜一さんの関連するお店に入店できるとは・・・。4件目で大正解でしたね(笑)
しばらくして「醤油ラーメン」着丼です。
スープには背油が浮いているようです。
そして器の中心には「大根おろし」のトッピングが載っていました。
まずはスープからいただきま～す。
熱々のスープをフウフウ言いながら啜ります・・・。うん、美味しい。背油もしつこくありません。
麺も素晴らしい。
これぞ喜多方ラーメンの麺って感じ。
チャーシューもトロットロ。
ということで完食です。
食べ終えての感想は・・・
美味しいというのはもちろんですが、お店の看板にあった「我流」という意味がうっすらと解ったような気がしました。いろいろ新しいことに挑戦されてるんだろうなと・・・。
次に喜多方を訪れたときは、また必ず立ち寄りたいと思わせてくれるお店でした。
ごちそうさまでした🙏
【関連記事】
◆2025年11月06日
◆2021年03月10日
本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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今回喜多方市にある「道の駅 喜多の郷」さんで車中泊をさせていただいたのですが、せっかく朝ラーでも有名な喜多方市に来ているんだから、それを食べていきましょうということで、前日からお店をリサーチしておりました。
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ところが到着してみるとまさかの「本日休業」の看板が😭 Googleや食べログの情報では営業中となっているのに・・・
で、次に再度Googleと食べログで検索した別のお店「S」さんへ行ってみると・・・うそやろ、ここも「本日休業」。
ならば三度目の正直ということで、再び検索した「Ｕ」さんへ行ってみました。信じられんわ。そこも「本日休業」でした😭 検索した結果は全て「本日営業中」だったのにぃ!!(笑)
こうなりゃ、もう意地です(笑) 絶対朝ラーを食ってやるぞということで4件目を検索。
そして・・・、ふふふ、ラーメンの神様は我を見放さなかったのでした(笑) それが今回ご紹介する「喜多方 満喜」さんです。
こちらのお店も朝7:00からの営業なんですが、なにしろここに来る前に3件も巡ってきたもんですから、到着したのは7:30を過ぎていました。
入店すると先客が4組ほど。まずは券売機で食券の購入です。
前日に「会津山塩ラーメン」を食べたので、ここでは「醤油ラーメン（960円）」にしました。
店内はログハウス風というか、木のぬくもりが感じられる造りとなっています。
案内されたテーブル席に着席です。
実は後から知ったのですが、こちらの「喜多方 満喜」さんは、「Sioラーメン」でも有名なあの「喜多方 喜一」さんの店主の息子さんが独立して営業しているお店とのこと。偶然とはいえ、大好きな喜一さんの関連するお店に入店できるとは・・・。4件目で大正解でしたね(笑)
しばらくして「醤油ラーメン」着丼です。
スープには背油が浮いているようです。
そして器の中心には「大根おろし」のトッピングが載っていました。
まずはスープからいただきま～す。
熱々のスープをフウフウ言いながら啜ります・・・。うん、美味しい。背油もしつこくありません。
麺も素晴らしい。
これぞ喜多方ラーメンの麺って感じ。
チャーシューもトロットロ。
ということで完食です。
食べ終えての感想は・・・
美味しいというのはもちろんですが、お店の看板にあった「我流」という意味がうっすらと解ったような気がしました。いろいろ新しいことに挑戦されてるんだろうなと・・・。
次に喜多方を訪れたときは、また必ず立ち寄りたいと思わせてくれるお店でした。
ごちそうさまでした🙏
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