5月下旬に予定している「とくキャン△Season5」の準備は少しずつ進んでいます。
先日お知らせしたとおり行先は北海道なのですが、行き帰りのフェリーやキャンプ場など、予約の必要なものについては全て完了しました。あとはいつもの行き当たりばったりということで(笑)
今回の旅は、ひろちゃんと2人で行ってくる予定です。費用をなるべく抑えるために宿泊はフェリーでの船中泊の他は、高速道路のSA・一般道の道の駅・オートキャンプ場での車中泊を予定しており、ホテルや旅館などの利用は考えていません。
なので、きつねくぼ1号↓↓↓の車内での生活がメインとなります。
そこで狭い車内でストレスが溜まらないようにするために、こんなものを準備してみました。
さて、これはなんでしょうか?
袋の中にはこんなものが入っています。
ぱっと見「テント」に見えますよね。しかし、寝るのはきつねくぼ1号の車内なのでテントは必要ありません。これは、車に横付けできる「タープ」なのでありました。※タープとは、日差しや雨、風などを防いだり、テーブルやチェアを置いて食事をしたりくつろいだりする場所を作れる布状の屋根のことです。
色々なメーカーで作られていますが、日本のキャンプ用品の老舗メーカーである「小川テント」さんのものをチョイスしました。商品名は「カーサイドシェルターⅡ」といいます。
さっそく予行演習で設営してみたいと思います。
説明書には「2人以上で設営してください」と書いてありましたが、今日は風もないので1人でチャレンジしてみます。
まずは、この短いポールを繋ぎ合わせて長いポールを2本作ります。
これは、短いポールがバラバラにならないようにゴムで繋がっているので、とても簡単な作業。
はい、できました!!
次にタープテントを広げて・・・
おっと、思っていたより大きいですね😅
先ほどのポールを、スリープに通していきます。
ポールの両端をテント生地にはめ込む感じで固定すると・・・
おぉ~!! 簡単に自立しました!! ただし、風が吹いていたらちょっと苦労するかもですね。
さて次は、この吸盤状の部品をばらして・・・
きつねくぼ1号の屋根の部分にペタッとな。
そこへ、タープテントの穴を差してネジで固定します。
ほぉ~😲 上手く出来てるなぁコレ。
もう一ヶ所も同様に固定します。
じゃ~ん!! 最後にタープの隅々にペグを打って、貼り綱を4カ所貼れば完成!!
これで、きつねくぼ1号の隣に多目的に使える部屋が出来ました!! 設営に要した時間は、1人で約10分くらいでした。2人でやればもう少し時短できそうです。
中は思った以上に広いし、天井がとても高いです。着替えをするのもラクチンですね。車の荷物をこちらに移動しておけば、車内のスペースを広く利用できます。すばらしい!!
天井にランタンをぶら下げてみました。
脚立を使わないといけないくらい高いです。そしてご覧のように、きつねくぼ1号のスライドドアの部分と連結しているので、多少の雨風は大丈夫。きつねくぼ1号が寝室とすれば、こっちはリビングルームといった感じですかね(笑)
正面の窓になっている部分を開けると「メッシュ」になっているので、虫の侵入もある程度防げますね。
ここにテーブルとイスを持ち込んでも、大人2人くらいなら余裕で食事ができるスペースとなっています。
うん、いいねぇ~このフォルム。
さすが老舗ブランド「Ogawa」の商品ですね。良い買い物したな。「大満足!!」じゃなくて「自己満足!!」(笑) 本番で使うのがとても楽しみです。
ただし、1人での撤収作業はちょっと大変でした😅 大きなタープを畳むのは、2人でやった方が絶対楽ですね(笑)
【本日のオマケ】
📸2023.04.28
お天気が良かったので、久しぶりに裏山に登ってみました。
気のせいかもしれませんが、山のシャクナゲは畑のものよりも元気そうに見えます(笑)
上から見下ろすツツジたち。満開が待ち遠しいですね。
そして・・・やっぱりここから見る太平洋が一番なのでありました。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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先日お知らせしたとおり行先は北海道なのですが、行き帰りのフェリーやキャンプ場など、予約の必要なものについては全て完了しました。あとはいつもの行き当たりばったりということで(笑)
今回の旅は、ひろちゃんと2人で行ってくる予定です。費用をなるべく抑えるために宿泊はフェリーでの船中泊の他は、高速道路のSA・一般道の道の駅・オートキャンプ場での車中泊を予定しており、ホテルや旅館などの利用は考えていません。
なので、きつねくぼ1号↓↓↓の車内での生活がメインとなります。
そこで狭い車内でストレスが溜まらないようにするために、こんなものを準備してみました。
さて、これはなんでしょうか?
袋の中にはこんなものが入っています。
ぱっと見「テント」に見えますよね。しかし、寝るのはきつねくぼ1号の車内なのでテントは必要ありません。これは、車に横付けできる「タープ」なのでありました。※タープとは、日差しや雨、風などを防いだり、テーブルやチェアを置いて食事をしたりくつろいだりする場所を作れる布状の屋根のことです。
色々なメーカーで作られていますが、日本のキャンプ用品の老舗メーカーである「小川テント」さんのものをチョイスしました。商品名は「カーサイドシェルターⅡ」といいます。
さっそく予行演習で設営してみたいと思います。
説明書には「2人以上で設営してください」と書いてありましたが、今日は風もないので1人でチャレンジしてみます。
まずは、この短いポールを繋ぎ合わせて長いポールを2本作ります。
これは、短いポールがバラバラにならないようにゴムで繋がっているので、とても簡単な作業。
はい、できました!!
次にタープテントを広げて・・・
おっと、思っていたより大きいですね😅
先ほどのポールを、スリープに通していきます。
ポールの両端をテント生地にはめ込む感じで固定すると・・・
おぉ~!! 簡単に自立しました!! ただし、風が吹いていたらちょっと苦労するかもですね。
さて次は、この吸盤状の部品をばらして・・・
きつねくぼ1号の屋根の部分にペタッとな。
そこへ、タープテントの穴を差してネジで固定します。
ほぉ~😲 上手く出来てるなぁコレ。
もう一ヶ所も同様に固定します。
じゃ~ん!! 最後にタープの隅々にペグを打って、貼り綱を4カ所貼れば完成!!
これで、きつねくぼ1号の隣に多目的に使える部屋が出来ました!! 設営に要した時間は、1人で約10分くらいでした。2人でやればもう少し時短できそうです。
中は思った以上に広いし、天井がとても高いです。着替えをするのもラクチンですね。車の荷物をこちらに移動しておけば、車内のスペースを広く利用できます。すばらしい!!
天井にランタンをぶら下げてみました。
脚立を使わないといけないくらい高いです。そしてご覧のように、きつねくぼ1号のスライドドアの部分と連結しているので、多少の雨風は大丈夫。きつねくぼ1号が寝室とすれば、こっちはリビングルームといった感じですかね(笑)
正面の窓になっている部分を開けると「メッシュ」になっているので、虫の侵入もある程度防げますね。
ここにテーブルとイスを持ち込んでも、大人2人くらいなら余裕で食事ができるスペースとなっています。
うん、いいねぇ~このフォルム。
さすが老舗ブランド「Ogawa」の商品ですね。良い買い物したな。「大満足!!」じゃなくて「自己満足!!」(笑) 本番で使うのがとても楽しみです。
ただし、1人での撤収作業はちょっと大変でした😅 大きなタープを畳むのは、2人でやった方が絶対楽ですね(笑)
【本日のオマケ】
📸2023.04.28
お天気が良かったので、久しぶりに裏山に登ってみました。
気のせいかもしれませんが、山のシャクナゲは畑のものよりも元気そうに見えます(笑)
上から見下ろすツツジたち。満開が待ち遠しいですね。
そして・・・やっぱりここから見る太平洋が一番なのでありました。
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