本日の「とくちゃん＆ひろちゃん」のお店訪問は「とりや食堂」です。

このお店も私のブログネタ確保のため、ひろちゃんがYouTubeであたりをつけてくれました。
『よっ!!　糟糠の妻!!』(笑)

こちらが入口の看板。着いてみると駐車場も広くて良かったのですが、お店までの道のりはちょっと複雑。ナビがなかったらたどり着けなかったかもしれません(笑)


お店は新しい感じですね。


店内もとても綺麗。居心地がとても良さそうです。

自宅に帰ってから調べてみたところ、こちらの「とりや食堂」さんは、昭和22年の創業以来、鶏肉屋とラーメン屋として営業されてきたのですが、令和2年1月の火災で店が全焼してしまったとのこと。常連さん達からの熱い励ましで、令和3年8月8日に新店舗にて再オープンしたんだそうです。

こちらはネット検索で見つけた旧店舗の写真です。



メニューにはこんな言葉が記載されていました。

「昭和時代の出前の店」。創業から75年の歴史を感じますし、その味にも期待が高まりますね。

ということで、さて何をいただきましょうか・・・


じっくり検討した結果、ひろちゃんはYouTubeで紹介していた「オムライス（900円）」を注文。私はやっぱりラーメン。奮発して「特製ラーメン（750円）」にしてみました。

しばらくして運ばれてきました。
こちらがひろちゃんの「オムライス」です。

第一印象は・・・「デカっ!!」(笑)　

半分程食べ進めたのがこちら

ひろちゃんは、この時点でお腹一杯の模様でした(笑)　お味の方は・・・、う～ん・・・まぁ普通といったところでしょうか(笑)　ボリューム満点なのは良いのですが、ちょっとベチャッとしていて、食べ進めていくと飽きて来ちゃう感じでしたね。ひろちゃんは先日の「マタタビ商店」に続いて2連敗かな? ふふふ、ドンマイ!!(笑)

そしてこちらが私の「特製ラーメン」です。

昔の食堂のラーメンっていう雰囲気ですね。

いただきま～す!!

うん、普通に美味しい😋　麺は柔らかめ。スープは鶏肉屋さんをされていたということもあってか「鶏」が主張している醤油スープです。

特製だからかな?　チャーシューは2種類入っていました。

今箸で挟んでいるヤツはとても柔らかくて食べやすかったのですが、残りのヤツは歯応えがあるものでした。

そしてこのラーメンの一番の特徴はこちらでしょうか

茹で卵ではなくて、生卵を割ったものを茹でた卵。鍋焼きうどんとかに載っているヤツですね。本当はこれを割って、そのビジュアルを撮影しようかなと思ったのですが止めました。だって、とろとろすぎる黄身でスープが濁るのがイヤなんですもの(笑)　なのでレンゲに載せたまま口に放り込みました。案の定とろっとろでした(笑)

正に子供の頃を思い出させる昭和の醤油ラーメンというお味で、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした🙏

本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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