きつねくぼの台所にある「開かずの戸棚」を整理でもしようかなと恐る恐る開けてみたら・・・
お宝発見じゃ~!!

なんか良い感じの鍋。電気のコードもついてます。
なるほどぉ~、湯豆腐とかおでんとかを作る鍋ですな。

よ~し、今夜はこれを使って「おでんパーティじゃ!!」
と思ったのですが、よくよく調べてみるとこの鍋、電気での保温ができるだけで煮炊きはできない模様。ということは、別の鍋で作ってわざわざこれに移すということか? ちょっとめんどくさいな。また鍋自体のサイズも小ぢんまりしているので、食欲旺盛なスーパー爺ちゃんが満たされるほどの種が入らないと見た(笑)
しかし、すでに脳と心は「おでん」一色になってしまっているtokuchanです(笑) いつもの鍋で作ることにしました。
まずは具材(種)の下準備からスタート!!
きつねくぼ産の「大根」です。

皮を厚めに剥いて、しっかり面取りもしました。
これを下茹でするのですが、都合よく米のとぎ汁などありませんので(笑) お米を少々入れた水で茹でました。

次は「コンニャク」。

まず、両面に格子状に切れ目を入れます。
それを食べやすい大きさにカット。

あく抜き不要のコンニャクでしたが、軽く2~3分湯がきました。

こちらは「チクワ」と「厚揚げ」

厚揚げのみ、油を落とすため軽く湯がいています。

次は「昆布」です。

水に30分くらい漬けておいて戻します。

あとは適当に結んでできあがり(笑)

そして忘れちゃならない「茹で卵」。

この卵ですが、右側と左側では大きさが微妙に違うのが判りますでしょうか? 右側の大きい方は、スーパーで購入した普通の卵です。そして左側のちょっと小さ目のヤツはなんと、ご近所さんから頂いた「烏骨鶏の有精卵」です。卵の在庫を減らしたい理由とはいえ、烏骨鶏の卵をおでんの種にしちゃうなんて、さすがきつねくぼの食卓です(笑)
そして最後の種がこちら

ロールキャベツ。スーパーで消費期限間近のヤツが安くなっていたので、なんとなく購入していたもの。たぶんおでんにも合うんじゃないかなと思うので入れてみます。
これで「種」の準備はできました。あとは「おでんのつゆ(ダシ)」ですね。
粉末の「おでんの素」なども売られていますが、今回私が使うのはこれです。

「梅沢富美男さんの美味いもの市」でお馴染みの「ねこぶだし」。通販限定ですが、こちらは専業主夫にとっては大助かりの万能調味料だと思っています。スーパーなどでもこれに似た商品が色々販売されていますが、やっぱり私はコレ。使い慣れているので料理の味が一発で決まります(笑) そして私事ですが、おでんのつゆは濁っていないほうが好きなんですよね。なのでこの「ねこぶだし」とか「白だし」とかを使って作ることが多いのでありました。
この商品は箱買いすると、こんなレシピ集も付いてきます。

おでんのレシピは・・・おっ、19ページか。

指示通りの分量で「つゆ」を作り、大根、コンニャク、卵、昆布を入れて20分くらい煮込みます。

後は火を止めて暫く放置。一度冷ますことで大根が「しみしみ」になり、卵やコンニャクにも味が滲みます。
あとは厚揚げ、チクワ、ロールキャベツを投入して、再度煮込みます。


良い感じに出来上がってまいりました。
そして、ようやく完成しました。孤tokuのスペシャルおでん!!

超旨そうです!!(笑) さっそくいただきましょう。もぐもぐ。あぁ~、熱燗に合うなぁ~!!
ということで美味しくいただいた「おでん」でしたが、ひとつだけ大失敗が・・・
それはあの「ロールキャベツ」。見た目とは裏腹に全然美味しくない😭 そしてキャベツの中には何も入っていない(笑) キャベツをただギューッと丸めてベーコン1枚で巻いただけ。なにしろキャベツそのものの味が不味い!! 牛すじ串とか、ウインナーとかにすればよかった。それだけが心残りです(笑)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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なんか良い感じの鍋。電気のコードもついてます。
なるほどぉ~、湯豆腐とかおでんとかを作る鍋ですな。

よ~し、今夜はこれを使って「おでんパーティじゃ!!」
と思ったのですが、よくよく調べてみるとこの鍋、電気での保温ができるだけで煮炊きはできない模様。ということは、別の鍋で作ってわざわざこれに移すということか? ちょっとめんどくさいな。また鍋自体のサイズも小ぢんまりしているので、食欲旺盛なスーパー爺ちゃんが満たされるほどの種が入らないと見た(笑)
しかし、すでに脳と心は「おでん」一色になってしまっているtokuchanです(笑) いつもの鍋で作ることにしました。
まずは具材(種)の下準備からスタート!!
きつねくぼ産の「大根」です。

皮を厚めに剥いて、しっかり面取りもしました。
これを下茹でするのですが、都合よく米のとぎ汁などありませんので(笑) お米を少々入れた水で茹でました。

次は「コンニャク」。

まず、両面に格子状に切れ目を入れます。
それを食べやすい大きさにカット。

あく抜き不要のコンニャクでしたが、軽く2~3分湯がきました。

こちらは「チクワ」と「厚揚げ」

厚揚げのみ、油を落とすため軽く湯がいています。

次は「昆布」です。

水に30分くらい漬けておいて戻します。

あとは適当に結んでできあがり(笑)

そして忘れちゃならない「茹で卵」。

この卵ですが、右側と左側では大きさが微妙に違うのが判りますでしょうか? 右側の大きい方は、スーパーで購入した普通の卵です。そして左側のちょっと小さ目のヤツはなんと、ご近所さんから頂いた「烏骨鶏の有精卵」です。卵の在庫を減らしたい理由とはいえ、烏骨鶏の卵をおでんの種にしちゃうなんて、さすがきつねくぼの食卓です(笑)
そして最後の種がこちら

ロールキャベツ。スーパーで消費期限間近のヤツが安くなっていたので、なんとなく購入していたもの。たぶんおでんにも合うんじゃないかなと思うので入れてみます。
これで「種」の準備はできました。あとは「おでんのつゆ(ダシ)」ですね。
粉末の「おでんの素」なども売られていますが、今回私が使うのはこれです。

「梅沢富美男さんの美味いもの市」でお馴染みの「ねこぶだし」。通販限定ですが、こちらは専業主夫にとっては大助かりの万能調味料だと思っています。スーパーなどでもこれに似た商品が色々販売されていますが、やっぱり私はコレ。使い慣れているので料理の味が一発で決まります(笑) そして私事ですが、おでんのつゆは濁っていないほうが好きなんですよね。なのでこの「ねこぶだし」とか「白だし」とかを使って作ることが多いのでありました。
この商品は箱買いすると、こんなレシピ集も付いてきます。

おでんのレシピは・・・おっ、19ページか。

指示通りの分量で「つゆ」を作り、大根、コンニャク、卵、昆布を入れて20分くらい煮込みます。

後は火を止めて暫く放置。一度冷ますことで大根が「しみしみ」になり、卵やコンニャクにも味が滲みます。
あとは厚揚げ、チクワ、ロールキャベツを投入して、再度煮込みます。


良い感じに出来上がってまいりました。
そして、ようやく完成しました。孤tokuのスペシャルおでん!!

超旨そうです!!(笑) さっそくいただきましょう。もぐもぐ。あぁ~、熱燗に合うなぁ~!!
ということで美味しくいただいた「おでん」でしたが、ひとつだけ大失敗が・・・
それはあの「ロールキャベツ」。見た目とは裏腹に全然美味しくない😭 そしてキャベツの中には何も入っていない(笑) キャベツをただギューッと丸めてベーコン1枚で巻いただけ。なにしろキャベツそのものの味が不味い!! 牛すじ串とか、ウインナーとかにすればよかった。それだけが心残りです(笑)
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