2022年07月

タイミング悪く、きつねくぼに集まってくる野菜(笑)

昨日に引き続き、本日も野菜消費のための料理を作ってみました。
YouTubeを見ていたら「やばい漬け」なるレシピが紹介されていたので、それを真似してみます。「やばい漬け」とは野菜を細かく切って漬けただけなのにヤバイくらい美味しいということからネーミングされたみたいです。

あれ? でも今回のタイトルは「だし擬(もど)き」となっていますね(笑) 実際に作ってみたら、これが山形県の郷土料理の「だし」に似ていたので、孤tokuのシェフ的には「だし擬き」という名前のほうがいいんじゃないかと勝手に変更してしまいました(笑)

さっそく「Let's cook!」じゃ。
※以前も書きましたが「Let's cooking!(レッツ クッキング)」は文法的に間違っている英語で、正しくは「Let's cook!(レッツ クック)」とのこと。

まずは野菜を漬ける「液」というか「汁」というか「つゆ」というか・・・それを作ります(笑)
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鍋に醤油、ミリン、酒、酢を入れて、沸騰してきたら火を点けてアルコールを飛ばします。(煮切る)

わぉ~ すごい火です(笑)
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想像していた以上の大きな火になって、正直ちょっとビビりました(笑)
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火が消えたらOK。ガスを止め干しシイタケを投入。そのまま常温になるまで放置。YouTubeでは丸い干しシイタケを2個入れてましたが、生憎スライスのヤツしか在庫がなかったのでそれを適当に・・・。
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こちらが今回漬けてみる野菜です。野菜ならなんでも良いとのことでした。ただし長芋は絶対入れた方が良いみたいです。
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各野菜を切っていきます。
まずはご近所さんから頂いたキュウリを適当に細かく。
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こちらのキュウリは太すぎたので、やっぱり種の部分を取ることにしました。
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続いてきつねくぼ産のピーマンを切りま~す。
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次はミョウガです。
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ミョウガはお店で購入したものですが、後から考えたらきつねくぼの庭には沢山の大葉が生えているので、それでもよかったかな。

そしてこちらは、きつねくぼ産のナスです。
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冷蔵庫の野菜室にカイワレがあったのでそれも刻んで入れちゃいます。
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最後がこちら、ゲームでいうところの「ラスボス」、長芋です(笑)
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ヌルヌルしているので細かくきるのも危ない感じ。包丁で上から叩くようにして刻みます。
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これらの刻んだ野菜をタッパーに入れて・・・
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調味料的なものを大さじ1杯くらいづつ加えます。
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「削り粉」と「塩昆布」。

そして豆板醤も
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で、ここに先ほどの常温になった「液」を掛けるのですが・・・
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このまま掛けると干しシイタケが混ざっちゃいます。レシピでは丸いヤツなので野菜とは混ざっていません。どうしようかなぁ・・・。

考えた末、やはり分けて置くことにしました。
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ザルで濾して、まず液だけを掛けます。

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軽くかき混ぜた後に、干しシイタケをまとめて載せて置きました。

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後は鷹の爪を1本置いて、落しラップをします。

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冷蔵庫で6時間以上寝かせれば完成とのこと。
( ´ー`)フゥー...結構疲れましたね(笑) 

さて、午前中に仕込んだ「だし擬き」ですが、6時間以上経過した夕食時に実食してみました。
まずは「冷奴」で(笑)
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おっ、思ったほどはしょっぱくない。色々な野菜の歯ごたえも楽しめて美味しい。やっぱり長芋が良い仕事をしています。そしてスライスの干しシイタケも一緒に食べた方がより一層美味しいということが判明しました。

でも、豆腐に掛けるよりは、やっぱりこっちだな。
熱々のご飯(笑)
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ケチケチしないでたくさん掛けちゃいま~す。
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うん、うまっ!! 美味すぎるぅ~!! これはアカンやつじゃ。ご飯いくらあっても足らん!!(笑) 夏の暑さで食欲が落ちているようなときには最高のおかずですね。次はまた別の野菜を入れて作ってみたいと思います。セロリやズッキーニ、そしてオクラなどもいいかもしれません。ふぅ~、お腹パンパンじゃぁ~(笑)

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あれ?? あれは何だ??

自分の部屋でパソコン作業をしていた私が、コーヒーでも飲もうかなと居間にいってみると、掃き出し窓の外にレジ袋みたいな物に入った何かが置いてある。ちょっと怖いかも(笑)

恐る恐る開けてみたら・・・
デカいキュウリがたくさん入っていました(笑)
ご近所の奥さんが、また自家製野菜を届けてくれてみたいです。非常に助かるのですが、実は昨日スーパーからキュウリを買ってきたばかり(笑)野菜に関しては私はいつもタイミングが悪いのでありました🤣

ネギが無くなったので買ってくるとスーパー爺ちゃんが「もう食えっから」と畑からネギをドサッと収穫してくるし。この間は里帰りからの帰りにナスとピーマンとプチトマトを買って帰ったら、やはり畑から収穫したそれらが、で~んと台所に置いてありました(笑) 私とスーパー爺ちゃんは、別にコミュニケーションは悪くはないと思っているのですが、野菜に関しては最悪の間柄なのでありました(笑)

いただいたキュウリをどうやって「やっつける」か頭を悩ませましたが、ネットで、簡単にできそうな「パリパリ!! きゅうりの漬物 キューちゃん」というレシピを見つけたので作ってみることにしました。

こちらが今回頂いたキュウリの「一部」です(笑)
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その大きさをイメージしていただくためにLサイズの生卵を置いてみました(笑)

これを小さく切っていくのですが・・・
半分に切ってみると、種の部分がこんなに。
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これじゃ、何を作っても水っぽくなってしまうと考え、種の部分を除去することにします。

スプーンを使ってこんな感じに。
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これを約5㎜の幅にカットしていきます。

これで約1㎏の量です。
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キュウリはまだたくさん余っていますが、とりあえずレシピが1㎏のヤツだったので、今回はこれぐらいで勘弁してやろうかなと(笑)

大きなボールに入れ、塩を振って混ぜたら30分くらい放置。
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次にそれをしっかり絞るのですが・・・
スピナーに小分けしたものを少しづつ入れて、時間をかけて水きりしてみました。
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本当は洗濯機の脱水が簡単なんでしょうが、やっぱりスーパー爺ちゃんのパンツを洗っている洗濯機に入れるのは憚られます(笑)

スピナーで十分に水切りした後に、キッチンペーパーでしっかり水分を取ったものがこちらです。
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グッと量が少なくなったような感じがしますね。

その他の材料としてはこちら
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「ショウガ」です。千切りにしておきます。

鍋に醤油、砂糖、みりん、酢と千切りにしたショウガを入れて沸騰させます。
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沸騰したら『火を止めて』先ほどのキュウリをぶち込みます(笑)
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このまま蓋をしないで冷めるまで放置。半日以上置いた方が良いとのこと。

半日置いたものがこちらです。
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ここからキュウリを取り出して・・・
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残った煮汁を再度沸騰させます。
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火を止めて、再び先ほどのキュウリをぶち込みます(笑)
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これで、また半日以上放置します。

丸1日以上かけでできあがった「パリパリ!! きゅうりの漬物 キューちゃん」がこちらです。
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さっそく実食!! ホントだ!! パリッパリやん!! スーパーで売ってるヤツと同じ、いやマジでこっちの方が旨いかも(笑) 1㎏のキュウリがこんなに少なくなってしまいましたが、暫くはこれできつねくぼの食卓が潤わされることでしょう(笑)

でも、まだキュウリ・・・残ってんだよなぁ・・・ どうしよう😖(笑)

【追伸】
これを作って残った煮汁ですが・・・
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レシピによると、再度キュウリを漬けてもいいし、チャーシューの煮汁にしても良いとのこと。よっしゃぁ~!! 豚のブロック肉買って来ようっと!!(笑)

【本日のオマケ】
きつねくぼ署 ハナデカ(花刑事)パトロール情報!!
📸2022.07.26
「ホウセンカ(鳳仙花)」咲き始めました。
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そしてこちらの樹木は・・・スーパー爺ちゃんに、その名前を聞いても「おれもわがんねんだ」といっていたヤツ(笑)
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tokuchan's検索スキルを駆使して調べたところ、おそらくですが「リョウブ(令法)」と思われます。芽吹いてすぐの若葉は山菜のように食べることができるらしい。昔は飢饉のときの救荒植物として利用されたとのこと。飢饉に備えて貯蔵と採取を「令法(りょうぼう)」によって命じられたことからリョウブと名付けられたらしいです。
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「鍋焼きラーメン」とはなんぞや?? もちろん私は一度も食べたことがないが、先日のとくキャン△の際、高知市内のスーパーに並んでいたので、つい買ってきてしまいました(笑)

いろいろ調べてみたところ、どうやらご当地B級グルメらしい。
「鍋焼きラーメン」は高知県須崎市の名物で、アツアツの土鍋で味わうラーメン。須崎市で半世紀前に誕生してから、地元で愛されつづけてきたラーメンとのこと。2002年には全国へと売り出すべく、市の有志で「鍋焼きラーメンプロジェクトX」が発足、今では高知県のB級グルメとして知られ、高知市などにも楽しめるお店が広がっているんだとか。

こちらがお店で実際に提供されている「鍋焼きラーメン」です。
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とても美味しそうじゃな🤤 しかし名物とはいえ、真夏に食べるのはどうなんだろうか・・・(笑)

いや、そんなことは言っておれん、なにしろ私は自称インスタント袋麵評論家。真夏に「鍋焼きラーメン」、真冬に「冷しラーメン」なんていうのは、あたりきしゃりきのこんこんちきじゃ~!!!(笑)

ということでこちらがインスタント袋麺の「高知 鍋焼きラーメン」です。
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何やらゆるキャラみたいな写真が写ってます。自称インスタント袋麵評論家としては調べなければなりませんね(笑)

この写真の正体は「しんじょう君」というらしいです。「しんじょう君」は高知県須崎市の新荘川で最後に目撃されたニホンカワウソ、及び須崎市の名物のひとつである鍋焼きラーメンをモチーフにしたマスコットキャラクターとのこと。「しんじょう君」がかぶっている鍋焼きラーメンの帽子は取り外しが可能で、他のキャラクターと友達になったときに、相手にかぶせるんだとか(笑)
また、2016年の「ゆるキャラグランプリ」では、みごとグランプリに輝いたそうです。
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パッケージの中身はこんな感じ。
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この商品もいたって普通のインスタント袋麺の様相です。

さっそく調理してみましょう。
「鍋焼き」ですから、ここはやっぱり土鍋を使います。
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麺を3分茹でたら完成で~す。

パッケージの写真どおりにチクワ、ネギ、チャーシュー、生卵をトッピングしてみました。
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ありゃりゃ、卵を入れるのが少し早すぎたみたいです。なんか半熟卵のようになってしまいました🤣
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でも、いいのいいの。こうしてそぉ~っと白身をめくってやれば(笑)
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さて、いよいよ実食です。
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おぉ?? こっ、これはっ!!

「普通のインスタントラーメンじゃな」(笑) 特に土鍋で作った意味もない仕上がりです(笑)
逆に、熱すぎて食べづらく、麺も伸びちゃってます(笑)
土鍋で作るならやっぱり生麺じゃないとダメかもです。
ということで「鍋焼きラーメン」は、地元のお店で食べるのが大正解というお話でした(笑)

【本日のオマケ】
本日もハナデカパトロール情報を少しだけ・・・
📸2022.07.24
「ノカンゾウ(野萓草)」と「キクイモモドキ(菊芋擬き)」の大共演です(笑)
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こちらは純白の「ムクゲ(木槿)」
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花言葉は「デリケートな愛」、「尊敬」とのこと。デリケートな愛・・・正に超デリケートな私にぴったんこの花ですね(笑)

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先日のとくキャン△番外編の際、伊勢で宿泊したお宿が「残念な宿」でしたという話題を書きましたが、今回は私がこれまで宿泊したたくさんのお宿のなかで、個人的に不動のワースト1を守っているお宿をご紹介します。長文となってしまいますが、最後まで我慢してお読みいただければ幸いです(笑)
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そのお宿は、10年くらい前に利用したと記憶しているのですが、その辺は定かではありません。そこもやっぱり「じゃらん」で予約しました。今回同様「口コミ」が大変良かったので(笑) しかし実際には『私には合わないお宿』でした。がっかりして自宅に帰ってから、じゃらんの口コミに最低ランクで投稿しようとした時の「メモ」のデータが奇跡的にHD(ハードディスク)に残っていたので、それを見て記憶をたどりながら書いてみたいと思います。実際にはめんどくさくなっちゃって、口コミ投稿はしなかったんですけどね(笑)

そのお宿は福島県の猪苗代町にある「Y」というところ。1日5組限定というこぢんまりとした温泉宿でした。ちょっとだけペンションのような雰囲気もありましたね。その時の宿泊メンバーは「とくちゃん、ひろちゃん、くんちゃん、お義母さん」の4人です。2部屋を予約しました。

◆まずはチェックインから・・・
宿の駐車場から玄関まで行く途中、通路に雪を解かすためのホースと思われるものが出しっぱなし。年老いたお義母さんが歩くには障害物でしかありません。凍結しているとか、残雪があるとかなら理解できますが、とてもお客様をお迎えするような玄関前ではありませんでした。

難所を乗り越えて(笑)玄関に入っても誰も出てきません。「すみませ~ん!!」と何度も声をかけましたが、食堂らしきところに人影はあるのに完全無視されました。よくみたら「このボタンを押してください」と貼り紙してある小さなボタンが置いてあったので、それを押したらやっとご主人と思われる人が出てきました。念のため申し上げておきますが、16:00から受付というその宿の遅めのチェックイン時間は、きちんと守っていました。その人がスリッパを出してくれたのですが、なんとその数が足りません(笑) そこでそのご主人と思われる人が私たちに言った言葉が意味不明(笑) 「今日は満室なんです。」はぁ? 満室なのとスリッパが足りないのは何か関係があるのでしょうか?(笑) 結局、1日5組限定などと謳っておきながら、5組きちゃうとサービスが行き届かないということなんでしょうね(笑)

その後お部屋に案内されて、まず言われたことが、「布団は自分たちで敷いてください」でした。へっ?(ここは「えっ?」じゃなくて「へっ?」の方がぴったりなのでした・笑) じゃらんにはなにも書いてなかったけどそういうシステムなのね・・・。「それから今日は満室なのでお風呂すぐ入ってください。」へっ?今着いたばっかりなのに? ここは「注文の多い料理店」じゃなくて旅館か!?(笑)なんでそちらからの注文ばっかり客に押し付けるの? でもいうこと聞かないと「今日は泊めません!」と言われそうだったので、まず女性陣にお風呂に行ってもらいました。その間、私は食堂でコーヒーを出すので飲んでくださいと言われ食堂に行くと、アメリカンコーヒーを入れていただきました(笑) そして「宿帳に記入をお願いします」と言われ、メモ帳みたいなものと筆ペンを渡されました。私は筆ペンが苦手なので、「すみません、ボールペン貸してください」と言ったら、なんと「メモですから汚くてもいいです」との返事。はぁ??「私の字が綺麗だろうが汚なかろうがあんたには関係ないよね。だまってボールペン貸せよ!!😡」という言葉を、うす~いコーヒーでグッと飲み込みました。結局ボールペンは貸してもらえませんでした(笑)

ちょうどそのとき、別のお客様(カップル)が到着。私の隣に座った2人が、宿の人に聞こえないようにぶつぶつ言っている。最初15:40頃に到着したらしいが、結局宿の人が誰も出てこないので、その辺をドライブして時間をつぶしてきたとのこと。だめだよぉ~チェックインの時間を守らなきゃ。16:00以降に来ても誰も出てこなかったんだから(笑)

◆温泉宿なのに・・・
そうこうするうちに、また宿のご主人と思われる人が私のところに来て、「今日は満室なので、お風呂は17時までにお願いします。」と。へっ? 16時にチェックインして、女性陣が今入浴していて、年老いた義母がいて、いつお風呂から戻ってくるかわからないのにそんなこと言われても・・・
結局、女性陣がお風呂から上がったのが16:50で、私の入浴時間は正味5分間となりました😭
お風呂が一つしかないんだったら、満室なら満室で、男性と女性で入浴時間を分けるとか、お客様の立場に立った工夫が必要ですよね。『御もてなしの宿』ってじゃらんには書いてありましたけどぉ!!😡(笑)

◆残念な夕食
さぁ、次はお楽しみの夕食です。これも口コミではいいことばっかり書いてありましたが、すべて期待外れ。唯一「岩魚(イワナ)の塩焼き」はとてもおいしかったですが、それ以外は何を食べたか思い出せません。量も質も最低レベル。そして食事の最後には、宿ご自慢という「手打ちそば」が登場。打ったご主人は得意げのご様子ですが、少しもおいしいと感じられませんでした。ご主人だけが自己満足している不味い蕎麦を、どうだとばかりに供されてもねえ😵(これは私1人の感想ではなく、今回宿泊した4名全員の感想です。)きつねくぼのスーパー爺ちゃんが打つ蕎麦のほうが100万倍美味しい(笑)

◆安眠できず・・・
残念な夕食の後、部屋に戻って、自分たちで布団を敷いて(笑)寝る前にお風呂に入ろうと思い浴室に行くと、先客があり内鍵がかかっていて入れず😭 やむなく寝ることに。ところが、宿泊している5組の内、2組が意気投合した模様で、部屋に戻っても騒いでいます。深夜になってもうるさいので、注意してもらおうとフロントに連絡をとろうとしても、部屋には電話はなし。しょうがないのでフロントまで行くと、真っ暗で誰もいない(笑) なんで「御もてなしの宿」に来てこんな思いをしなければならないんでしょうか・・・。泣きながら自分で敷いた布団をかぶりました(笑)

◆ここから翌朝のお話です。
昨夜入浴できなかったので、朝風呂でも浴びようと浴室に行くと、また先客で内鍵がかかっていて入れません😭 あれ?? 私は今回、温泉宿にきたんじゃなかったっけ? まだ5分しか温泉に入ってないんですけど😡(笑)

◆朝食・・・
ここまで読んでくださった方はもうお解りでしょう。そう、最低でした。私はお味噌汁が好きなので、ご飯をいただく前に、小さいお椀のお味噌汁をぐ~っと飲みほしました。さぁ、ここから本当の朝食と思い「すみませ~ん、お味噌汁下さい。」とお願いしたら・・・。信じられない返事が。「お味噌汁の御代わりはありません。」とのこと。はぁぁぁぁ??? これまで、いろんな温泉、いろんなお宿にお世話になってきましたが、朝食のお味噌汁が御代わりできないなんていう宿は初めてでした。キャッチフレーズが「御もてなしの宿」なのに・・・。そうならそうと「お味噌汁の御代わりはできません」とでっかく壁にでも貼っとけよ!!😡 仏のtokuchanもさすがに頭にきて、私の朝食はここで終了。

◆チェックアウト
こんな素敵なお宿からは、さっさと退散しようとフロントに来たら、案の定誰もいない(笑)また、「すみませ~ん!」を大声で何度も言っても誰もでてこない。私は「もういい!! お金払わないでこのまま帰ろう!!😡」と玄関を出て車へ(笑)しばらくすると「そうも言ってられないでしょ」と言って残っていた「大人」のひろちゃんが車にきて、「よく見たら、御用の方はこのボタンを押してくださいというのが置いてあった」とのこと。ああそうですか、さすが「御もてなしの宿」は違いますね!! ということで、その後車内の会話が大いに盛り上がりました(笑)

如何でしたか? 断っておきますが脚色は一切ありません。これでも少し抑えて書いているつもりです(笑) こんな素敵なお宿は一生忘れることができるものではありませんね。

ちなみにこのお宿、部屋には風呂もトイレもなく、肝心の温泉には私は5分間しか入れなくて、当時の宿泊代は一泊二食でお1人様17,000円でした😭 現在、こちらの宿は相変わらず「御もてなしの宿 」というキャッチフレーズで営業中とのこと。ただし今は1日2組限定に変わっているとか(笑) そして料金は一泊二食でお1人様22,000円〜らしいです。興味がある方はぜひご検討ください(笑)

さて皆さんはどう思われましたか? このお宿から見れば今度の伊勢のお宿はまだ良い方かと(笑)
いずれにしても、お宿選びは慎重かつ慎重に、口コミはあくまで参考として、良い評価より悪い評価の方をじっくり見るほうが正解かも。でも、こんなこともあるからこそ旅は面白んですけどね😉(笑)

【本日のオマケ】
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きつねくぼ名物「ネムノキ(合歓木)」ですが、花の終わりが近づいてきました。今年も楽しませていただきました。老木に感謝🙏
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大変ご無沙汰しておりました。きつねくぼ亭の主、自称インスタント袋麵評論家&狐tokuのシェフとくちゃんです(笑)

私最近「修行の旅」に出ていたのですが、旅先で数々のインスタント袋麺を仕入れてまいりました。今後小出しに紹介して行きたいと思います(笑)

本日ご紹介するインスタント袋麺は、高知で購入したこちらです。
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高知と言えばカツオ。カツオと言えばラーメン?? その名も「南国高知のカツオ人間ラーメン」!! カツオ人間って(笑)
そのシュールなネーミングも笑えますが「ラーメンでえぇが!?」「ハイ。」の会話も最高の一品です(笑)
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宗田鰹の粉末と昆布粉末等魚介のダシを醤油豚骨スープと合わせているらしい。なんか旨そうぜよ(笑)

袋の中身はいたってシンプル。
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他の商品と比べると横長の長方形のような乾麺と粉末スープのみ。

さっそくパッケージに記載されていた調理方法で作ってみました!!
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おぉ~、派手さはありませんが基本に忠実なインスタントラーメンのような気がします。どれどれ、いつものようにちょっとだけ味見を・・・。

うん、「宗田鰹」効いてま~す!! 麺は普通のインスタント麺ですが、スープは他のインスタント袋麺には無い「節」の強さが感じられます。おいしい😋 スーパー爺ちゃん、もちろん完食でした!!

【本日のオマケ】
ハナデカによるパトロール情報で~す!!
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私では近寄れないヤブの中で発見しました!
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ズームアップしてみます。
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これは「グラジオラス」ですね。毎年この場所に咲きます。

下の道路からも狙ってみましたが・・・
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これがスマホの限界でした😓
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こちらは「アジサイ(紫陽花)」です。
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だんだんと見ごたえが出てきました。

でもアジサイといったら・・・
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tokuchan的にはやっぱりこの色「紫」。

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なんかしっくりくるような気がします(笑)

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