2020年09月

きつねくぼ警備隊のがんちゃん副隊長からはいつもお米とか野菜を頂く。
厳しい予算の中で運営していかなければならない基地にとっては非常に大助かりである🙇

今回は、ゴーヤとカボチャを頂いた。
貴重な食材を余すところなく、美味しく調理するのも私隊長の重要な任務である。
しかし、いつも定番のチャンプルーだけでは部下の不満が募ってしまうので、それなりの工夫が必要となってくる。
そこでこの度、ゴーヤを使った新メニューを2品開拓した。
本日は“特別”に、きつねくぼ警備隊極秘レシピを公開していきたいと思う。

★★★★★★★★    

こちらが頂いた食材です。
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デカいゴーヤと小振りのカボチャ。

まずは「ゴーヤのマヨネーズ炒め」
◆フライパンに油を敷き、熱くなったら薄くスライスしたゴーヤと砂糖を投入。砂糖がゴーヤに染みこむように良く炒める。
◆マヨネーズと塩、コショウを投入し弱火で馴染ませて出来上がり。
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仕上がりは・・・、ちょっと甘かったかも。でもご飯のお供にはピッタリです。

つぎは「無限ゴーヤ」
◆スライスしたゴーヤに塩と砂糖を振ってよく揉みこみ、水気を絞る。
◆沸騰したお湯に入れて10秒くらい湯がく。
◆しっかりお湯を切ってボールに取る。
◆シーチキン、ごま油、ポン酢、白いりごま、かつお節を入れてよく混ぜ合わせて出来上がり。
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ゴーヤは軽く湯がいているだけなので、シャキシャキ食感が良く、苦味も少なくなっていてすごく美味しい。お酒のアテにもぴったり。名前どおり無限に食べれそう(笑)

最後は「カボチャ」
これは定番の天ぷらしかない(笑)きつねくぼ産のナスも一緒に揚げてみました。
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このカボチャ、何という品種なんだろう?小振りなのだが、とても甘い。うっかりすると食べすぎてしまう程美味しいカボチャでした。
今度は苦手な煮物にも挑戦してみたいと思います。

「お酒は夫婦になってから(おさけはふうふになってから)」
なんのこっちゃいと思われる方も多いと思います。

先日紹介させていただいた「たくのみ」に続いて、またまた私が好きな「お酒を扱ったアニメ」のタイトルでございました(笑)
TVアニメ「お酒は夫婦になってから」の公式サイトはこちらです。
osakeha

主人公は水沢千里(みずさわちさと)、愛称はちーちゃん。28歳会社員。これがもう可愛くて可愛くて(笑) 
ちーちゃんはとても仕事が出来るキャリアウーマン。会社では同僚からは一目おかれ、後輩からは尊敬されています。でも会社でのお付き合いではお酒は一切飲みません。お酒でだらしなくなるところを見られたくないんです。
ちーちゃんには水沢壮良(みずさわ そら)という愛する夫がいます。そのご主人が仕事で疲れたちーちゃんのために毎回自宅でカクテルを作って彼女を癒すという、なんともおままごとみたいなアニメなのでありました(笑)
この夫婦のラブラブぶりがもう最高です(笑)ご主人の作ったカクテルを飲んでの決め台詞が・・・。『しふく!!(至福)』
愛するご主人の前だけでは、酔っぱらって素のキャラをさらけ出しちゃうんです。

夫婦喧嘩したときにご覧になれば、すぐ仲直りしたくなること請け合いです(笑)
機会があったら一度ご覧になってみて下さい。
カクテルに関する知識もおもしろいですよ。

こちらもYouTubeにアップされているかもしれません。もちろん違法だけど・・・(笑)
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ラーメン大好きな私ですが、その店のメニューに載っていればつい注文してしまうくらい餃子も好き。
先日、録画しておいたTBSの「バナナマンのせっかくグルメ」という番組を見ていたら、静岡県の浜松餃子を紹介していた。もう美味しそうで美味しそうで・・・。

しかし残念ながらここはポツンと一軒家のきつねくぼ。お店で餃子を食べようと思ったら、車で1時間半以上飛ばさなければならない。餃子だけのためにそこまではできない。でも食べた~い。
ではどうするのかといえば、自分で作るしかないのでありました(笑)

という訳で本日の「tokuchan cooking」は餃子です。
餃子の皮までは作る根性がないので市販のものを使います。
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その他の材料は、豚ひき肉、キャベツ、ニラ、鶏ガラスープの素、酒、みりん、醤油、おろしにんにく、おろししょうが、塩、胡椒、ごま油ってとこかな。
まずは種をつくりました。味付けは適当ですが、これが意外と美味しくなっちゃうんですよね(笑)
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それを市販の皮に包みます。
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今回の皮は24枚入りだったので、全部包んでみましたが一度では食べきれないため8個は冷凍保存にしました。

それから、種が少し残ってしまったので、肉団子中華スープにアレンジしてみました。豆腐とワカメとネギをプラスしてます。
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これはこれで、とてもおいしいです。

さて、ここからが重要の「焼き」です。これがうまくいかないと、ここまでの苦労が水の泡になってしまいますので慎重に慎重に(笑)
できました!!
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見た目は我ながら上出来! さてお味の方は?

うまぁ~~い!! ニラ多めが大正解。「きつねくぼ餃子」で商品化しようかしら(笑)

でも、24個作って、8個を冷凍保存し、残り16個。スーパー爺ちゃんと二人だけの食卓ではちょっと多すぎました。次回からは一人一食5個にしたいと思います。それからタレにもこだわってみたいです。「お勧めのこんなタレがあるよ」という方がいらっしゃいましたらぜひ教えて下さい。
よろしくお願いしま~す_(._.)_

大変ご無沙汰しておりました。久しぶりのフラワーランドです(笑)

今回は「しそ(紫蘇)」
きつねくぼには、青紫蘇(大葉)と赤紫蘇の両方生えています。
最近それぞれが花を付けたのでご覧ください。

こちらは「青紫蘇」
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青紫蘇の花の色は白です。
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こちらが「赤紫蘇」
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赤紫蘇の花の色はピンクです。
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スーパー爺ちゃんによると、花の後には実ができるのだそうだ。その実が柔らかいうちに採って漬物とかに入れると、香りがとても良く、美味しい漬物になるらしい。専業主夫としてはチャレンジしないわけにはいかないかな(笑)

台風の影響でここ数日天気は雨模様。時々すごい豪雨になることもあり外での作業は無理な状況。こんな時は「晴耕雨読」となるわけですが、今回は「晴耕雨」に興ずることにしました(笑)
撮りためていたTV番組や、ブルーレイやDVDにダビングしてコレクションしてあるものを一気見するのです。

数あるコレクションの中から今回一気見したのは、「居酒屋ぼったくり」。BSトゥエルビで2018年4月から6月まで放送されていた、またまたお酒が関係するドラマです(笑)
※ドラマの公式サイトはこちら
bottakuri
原作は秋川滝美さんの小説。コミックに化もされていますが、私はどちらも読んだことがありません。コミックはいつか読んでみたいなとは思っています。

あらすじはというと・・・。
東京の下町にある、亡くなった両親が経営していた居酒屋を継いだ美人姉妹が、常連さんたちに支えられてがんばる・・・、っていうか常連さんたちが持ち込むちょっとした問題を、皆で知恵を出し合って解決していくという、義理人情にあふれたドラマです。その居酒屋の店名が「ぼったくり」。
毎回、主人公が作る「本日のおすすめ料理」が楽しみで見ていました。また、マニアックなお酒の情報なんかも勉強になるんだなぁ(笑)
30分一話完結のドラマなんですけど、見終わったあとホッとするというか、なんともいい気分になるんですよね。
「ぼったくり」という店名は主人公の亡くなったお父さんが付けたのですが、その由来はというと『誰でも買えるような酒や、どこの家庭でも出てくるような料理で金を取るうちの店は、もうそれだけでぼったくりだ』ということで命名されたとのこと。
何度見ても飽きない、たま~に、ほっこりしたくなったときに、つい見てしまうコレクションなのでありました。

ただ、視聴に関して、ひとつだけ不満もあるんですよね。きつねくぼの居間の大きなTVはスーパー爺ちゃん独占状態。他にもTVはあるんですが、再生する機器がついてない。しかたなく私は小さなノートパソコンでちまちまと鑑賞。これはこれで結構ストレス溜まります。
やっぱ、チャンネル権のある自宅で見るのがご主人様としては一番落ち着くなぁ・・・(笑)

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