2020年07月

きつねくぼの庭には大きな「ねむの木」があります。離れのベランダから手が届く位置まで大きく枝を広げているので、そのベランダに、葉っぱや小枝、木と花に集まる虫などがいっぱい入り込んで掃除が大変。

そのねむの木が開花しました。これまでも素敵な花だとは思っていましたが、ねむの木の花がこれほど繊細だったとは・・・。ベランダから身近に見れるからこそわかること。そして素晴らしい風景。これからも一生懸命掃除します(笑)。


「ベランダからの風景」
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「大きなねむの木の全体図」
見上げるとこんな感じ。
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山の上から俯瞰するとこんな感じです。
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【本日のおまけ】アジサイもがんばってます。
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久しぶりの青い空。
 梅雨明けが待ち遠しい・・・。

皆さんご承知のとおり私は大のラーメン好き。
美味しいラーメンを求めてお店を巡るのも好きですが、自分で作るのも好き。
スーパー爺ちゃんも麺好きなので、お昼は大体麺類を作ります。ラーメン、うどん、そば、パスタなどなど、インスタントを使ったり、生麺を使ったり、冷凍のものを使ったりと、飽きがこないように日々バリエーションや味に工夫しながら調理をしています。よっ!!専業主夫の鏡!!(笑) 

今回はtokuchan特製「業務スーパーらーめん」のご紹介です。
麺はこちらを使用。中華そば(乾麺)です。1㎏で350円くらいだったと思います。
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6分茹でて水洗いして使用。この麺は、もちろんラーメンにピッタリですが、焼きそばにもできます。また冷やし中華などにも使えるお得で便利な中華麺です。何しろ乾麺なので保存が効くというのが良いですね。食感はインスタントラーメンよりも生麺に近い感じです。

そしてスープはこちらを使用。創味の液中華。1.8Lで1,200円くらいだったかな。
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これで、スープの味は一発で決まるので、後は具材を考えるのと、辛いのとか、痺れるのとか、とろみを付けるとかでアレンジすればOK。この液中華も優れもので、スープ以外にも、チャーハンとか、肉野菜炒めなんかにも使えます。

そして出来上がりがこちら↓↓↓
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今回は豚バラともやし、大根の葉をごま油と塩コショウで炒めたものと、水菜をトッピング。スーパ爺ちゃんはもちろん完食でした(笑) 私といえば、作るのは好きですが、きつねくぼではお昼はあまり食べません。朝食をしっかり取っているし、日中は掃除や洗濯以外にこれといって体を動かさないので、お腹もあまり空かないのです。体のためには外を歩きまわったりして運動しなければならないんでしょうけどね。今後の課題といたします(笑) でも、家事もけっこうな運動ですよね。とくに母屋と離れの2軒分の掃除が大変です。なんとかならないもんでしょうかねぇ・・・・。(笑)

今回は、以前も紹介したオイランソウ(花魁草)特集。
実はオイランソウ、正式名称は「草夾竹桃(クサキョウチクトウ)」というのだそうです。
名前が長すぎるため大正期から戦後にかけて、園芸界では「オイランソウ」と呼ばれていたんだとか。
現在はオイランソウではなく、その学名である「Phlox paniculata」から「フロックス」と呼ばれることのほうが多いらしいです。個人的には「花魁草」が好き(笑)

色とりどりの花魁草をご覧下さい。
まずは「赤」いやつ。
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そして、「濃いピンク」のやつ
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赤と濃いピンクの共演
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次は「薄いピンク」のやつ
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次は「紫」のやつ。きつねくぼでは、この紫と白の花の数が多いです。
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最後が一番数が多い「白」のやつ
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クロアゲハ蝶との共演です。
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クロアゲハは魂を運ぶ蝶と言われていて、見かけると演技がいいんだとか・・・。

スーパー爺ちゃんによると、この花は開花時期がとても長いとのこと。現在きつねくぼでは既に沢山咲いていますが、まだまだ蕾も多いです。これからしばらく楽しめそうです。

本日のtokuchan cookingは「やり繰り上手」。
本人が勝手にやり繰り上手と思っているだけで、実際には男の料理ゆえ、原価などはあまり考えたことがありません(笑)

まずは、スーパ爺ちゃんが作ったものと、近所のおばさんから頂くもので在庫が溢れかえっている野菜の料理。スーパー爺ちゃんが本日も収穫してきました😭(これでも今日は少ないほうです)
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大根、蕪、キュウリ、ピーマン、ミニトマト、大葉です。ひろちゃんからアドバイスをいただき「麻婆キュウリ」を作ってみました。
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キュウリをごま油で炒めてから四川麻婆豆腐の素と混ぜて刻み葱を投入して出来上がり。本当は「素」を使わず作ればいいんでしょうが、まずは試しに簡単に。結果はバッチリ。ご飯のおかずに最高です。

次はお刺身です。
刺身用の生スルメイカ、2杯で298円を購入。1つを二人分の刺身にしました。ゲソとエンペラはワタと一緒にホイル焼きに。真蛸の足を刻んだものは175円で購入。大葉はきつねくぼ産。
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このお皿で2つ(二人分)できました。一人前当たり約160円のお刺身です。
そしてホイル焼きがこちら
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こちらは実質0円。日本酒にぴったり!

残ったもう一つのイカは、後日大根と里芋といっしょに煮物にしていただきました。
イカの扱いは自信を持ってできるようになりました。今後は魚の下ろし方を勉強します。
講師は・・・、YouTubeです(笑)

梅雨でも百花繚乱の第二弾です。

◆「キキョウ(桔梗)」です。特段手入れしている訳でもないのに、雑草に負けずあちこちに咲いて言います。
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紫のキキョウの花言葉は「気品」とのこと。なんかわかるような・・・。白のキキョウもあるようなのですがきつねくぼでは見かけません。
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◆「ノカンゾウ(野萱草)」です。今は蕾が多いですが、こちらもヤマユリ同様これからいたるところに咲いてきます。
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◆「ヒメフウロ(姫風露)」です。1㎝ちょっとくらいの小さな野草です。
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目立たないけどカワイイ。まさに私好み(笑)

◆「タケニグサ(竹似草)」です。子供の頃から慣れ親しんでいる野草ですが、その名前を知りませんでした。そういえば茎は竹のような空洞になってましたね(笑)
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子供の頃、枯れて乾燥した茎を使い、笛みたいなものを作って遊んでいた記憶があります。
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◆「キンシバイ(金糸梅)」です。全体の雰囲気や花の色は同じオトギリソウ科のヒペリカムに良く似ているのですが、花が散っても赤い実はできません。
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濃い緑色の葉に映える黄金色の花は、初夏から夏へと移り変わる季節を知らせてくれる花と言われています。個人的には、枝の先で少しうつむき加減に花を咲かせる姿が奥ゆかしくて好き(笑)
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◆最後は「きつねくぼで、いつも一番最後に咲くサツキ」です。他のサツキは全て散って跡形もありませんが、この一本だけ満開です。
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今年のサツキの見納めです。来年も綺麗な花を咲かせて下さいね。

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