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きつねくぼには、野草というか、雑草というか、メジャーではない花もたくさん咲いています。
本日は、その一部のご紹介です。さすがのスーパー爺ちゃんも正式名称までは知らないという草花もあり、私の🖥検索スキルを発揮することになりました。万が一「これは違うよ!」というのがあれば教えて下さい。すぐに訂正させていただきます(笑)

まずはこれ。『タンポポ(蒲公英)』。さすがにこれは誰でも知ってますよね。
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たかがタンポポと言えど、セイヨウタンポポ、アカミタンポポ、カントウタンポポなどの種類があるとのこと。これは「アカミタンポポ」という種類らしい。花言葉は「愛の神託」、「真心の愛」、「別離」etc. 真心の愛と別離??? 私にぴったりではないか!(笑)
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次はこれ。『ツルニチニチソウ(蔓日々草)』。紫の花びらがとても鮮やか。
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花言葉は「楽しい思い出」、「幼なじみ」etc.とのこと。
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さて次はこれ。『サクラソウ(桜草)』目に突き刺さるような濃いピンク色をしています。
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花言葉は「初恋」、「純潔」、「青春の喜びと悲しみ」etc.
  《我が国は 草も桜が 咲きにけり》 小林一茶の句です。
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無数に咲いています。


さてさて次はこれ『ヘビイチゴ(蛇苺』。名前からは連想されにくい花ですね。黄色でとても小さく可愛い花です。
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後日、こんな実を付けます。
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毒があるという俗説があり、別名ドクイチゴとも呼ばれることもあるそうですが、無毒とのこと。花言葉は‎「可憐」、「 小悪魔のような魅力」etc.
ちなみに私は小悪魔が大好きです(笑)


さてさてさて次は、『カキドオシ(垣通し)』
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つる状の茎が垣根を通り抜ける様子から名付けられたそうです。きつねくぼでは、そこらじゅうに群生しています。
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花言葉は「楽しみ」、「享楽」ですが、カキドオシは昔から民間薬として使われてきたそうです。糖尿病改善効果があり、腎臓病や糖尿病、腎臓結石、膀胱結石、小児の疳にも効くみたい。なんともすごいですね。


そして最後が、『カラスノエンドウ(烏野豌豆)』。標準和名はヤハズエンドウ(矢筈豌豆)ですが、一般的にカラスノエンドウと呼ばれているとのこと。
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可愛いピンクの花。花言葉は「小さな恋人たち」、「喜びの訪れ」、「未来の幸せ」。
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それから、カラスノエンドウは食べられる植物ということで、あのCOOKPAD(クックパッド)にはレシピが31品も掲載されていました。とくちゃんクッキングでチャレンジしてみようかな・・・。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました(笑)

100円ショップを眺めていたら、懐かしいものを発見!
「サクマ式ドロップス」これを見ると、自分の子供時代を思い出します。また、スタジオジブリの「火垂るの墓」の切なさも思い出しますね。迷わず購入。

と、前置きはここまで。開封してびっくり『すごいぞサクマ式ドロップス
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何がすごいかというと・・・。
蓋を覆うようについている銀色のテープを剥がすと
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『開封済』の文字が出てくるのです。
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こちら側にも『開封済』の文字が。
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異物混入などが行われないための工夫なのでしょう。子供向けの商品ゆえにとても素晴らしいことだと思いました。さっそく、懐かしみながら頂きました。(ちなみに最初に出てきたのはミカン味でした)

先日満開になったきつねくぼのソメイヨシノは葉桜となりました。
代わりに満開になった別の桜を紹介します。

まずは、昨日掲載したものとは別の場所にある「枝垂桜(シダレザクラ)」
後ろに写っているのは、スーパー爺ちゃんが丹精込めた小さな水仙畑です。桜と水仙、色合いが良い感じです。
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そしてこちらが「山桜(ヤマザクラ)」
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日本の固有種で、江戸時代後期にソメイヨシノが開発されるまでは、花見と言えば山桜だったそうです。なんか素朴で武骨な感じがします。暖かい日が続いているので、あっという間に満開となりました。

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