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なんだ、本日のブログのタイトルは? 誰も意味わからんではないかい!(笑)
トトロのワンシーンでした(笑)

どうでも良いことはさておいて、今回は「サツキ(皐月)」のご紹介です。先日、今年はツツジの咲きが良くないという話をお伝えしましたが、残念ながらサツキも同様です。スーパー爺ちゃん曰く、「いづもなら膨れるぐれ咲くんだけど、やっぱだめだわ」とのこと。残念!
きつねくぼには、サツキもいたるところに植えてあるのですが、少しだけ花を付けてるものもあったのでどうぞ見てやって下さい。(枚数が多くて🙇)
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「虫取り撫子」とのコラボです。
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来年はどうか満開となりますように🙏

❤本日のおまけ❤
👉サツキの近くにアヤメがたくさん咲いていました。
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👉「虫取り撫子と黄菖蒲と空」の色合いがとても素敵だったのでパチリ。
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以上で~す。最後までご覧いただきありがとうございました!

まだまだあります控えめなお花。
昨日に引き続きよろしくお願いいたします。(笑)

№1
「フタリシズカ(二人静)」です。山野草といえば・・・ですね。
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名の由来は、花序を2本立てて咲く姿を、静御前とその亡霊の舞姿にたとえたんだそうです。
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スーパー爺ちゃんによると、きつねくぼには「ヒトリシズカ」もあったはずとのこと。発見できたら掲載しますね。

№2
「ヒメフウロ(姫風露)」です。直径1㎝に満たないくらいの小さな可愛い花です。
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花言葉は「静かな人」、「人知れずの愛」とのこと。
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こんな小さな花なのに、花びらの色合いがとても素敵です。

№3
「ナルコユリ(鳴子百合)」です。「百合」という名前が付いているのにとても控えめな感じにみえませんか?(笑)
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スーパー爺ちゃんによる解説では、花が終わると実が付いて、それがだんだん黒くなってきて・・・、秋口まで長く楽しめる花とのことでした。
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以上、控えめなお花たちでした。

今回のフラワーランドは、形が小さかったり、色が地味だったりして、あまり目立たないものを紹介します。目立たないとは言え、近くでじっくり観察するとこれがまた「いぶし銀のいい味」出してます(笑)どうぞご覧ください!

5月4日のブログ「小さくても・・・」はこちら↓↓↓


№1
「ニリンソウ(二輪草)」です。
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1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸びて咲くことが名前の由来らしいですが、きつねくぼのニリンソウは、確かに2輪出てはいるのですが、ひとつは綺麗に咲いていて、もうひとつは蕾となっています。
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2輪とも綺麗に咲いているものは見つけられませんでした。(もしかしたらニリンソウじゃないの?😓)

№2
「コバンソウ(小判草)」です。イネ科の植物なのですが、ぶらさがっている「小穂(しょうすい)」といわれるものが、イネ科やカヤツリグサ科における花を含む構造なんですって。難しくて私には良く解からん(笑)
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その小穂が小判ににているからコバンソウとのこと。時期が来ると小穂が黄褐色に変わって、もっと小判に近づくみたい。ドライフラワーとして人気があるそうです。
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私が名前を付けるとしたら「ラピュタ草」だな。天空の城ラピュタに出てくるかわいそうなロボットたちが格納されている時の姿に似てません?(笑)

№3
「ユキノシタ(雪の下)」です。
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これも小さい花ですが、そこら中に咲いています。5枚の花弁のうち2枚だけが大きくなる花なんですよね。なんて不思議!
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山菜として天ぷらやお浸しなどで食べられるそうです。

№4
「ツルマンネングサ(蔓万年草)」です。
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きつねくぼであらずとも、そこらへんの河原など、どこにでもある草ですね。でも、雑草という先入観を捨てて、よ~く見ると素敵に見えてきませんか?(笑) 黄色い部分が花とのこと。
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本日はここまでで~す。
ネタはたくさんあるのですが、それを小出しにするところが、長続きさせる「ヒ・ケ・ツ」(笑)

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